応援の方向性(4)~試合の前は
昼の続きです。
入場人員を増やすためのポイントと考えられる3つ目は“場所”についてです。
“場所”とは言っても、既にカシマスタジアムは関東の東の果てである鹿嶋市にあって移動できるものではありません。
ですから、この場合の“場所”というのは、見に来たいと思ってくれている人々がためらうことのないようにすることが必要だと思っています。
これには交通手段のような距離的なものもだけではなく、仕事や行事で来たくとも来れないといったような時間的な問題も含まれます。
では、“場所”についての各々の取り組めることとは、
(クラブ)行政や企業と協力して、東京からの直行バスを運行する。(既に実施済み)より多くの人々が見に来ることが出来るように、マッチメイクを熟慮する。(地元のイベントがあるときはアウェー開催とする。)
(地元)ホームゲーム開催日には、運動会などの行事を重ねないようにする。
(企業)東京から試合時間に合わせた、直行電車を走らせる。
その他にも、交通費の一部補助とかあっても面白いかもしれませんね。
という訳で、サポーターができることとしては、「まずは、シーズンチケットが完売となるように皆で購入して、クラブの売り上げに貢献する。」「スタジアム中を巻き込むほどの素晴らしい応援パフォーマンスを行う。」といったところでしょうか?
具体的には、今のゴール裏の応援ではそれには程遠い状況であると言われていますが、現在のインファイトを中心とした応援はそれなりに素晴らしいものだと自負しています。
ならば、浦和や新潟のようにスタジアム全体が振動するような応援にするには、現在のゴール裏から熱狂的な人々がバックスタンドやメインスタンド方向にも溢れていかなくてはならないでしょう。
そうです、指定席で観戦する人々は立ち上がって応援することができないのです。
そうしたくてもできない場所となっているからです。
だったら、今の指定エリアを一部自由席にして、インファイトのOBメンバーや「どこでもやってやる」といった気概をもった若手グループなどがそのエリアで応援すれば、いまのゴール裏が広がることになります。
ただ広がっただけでは応援は薄まってしまうので、自覚を持って広がらなければいけません。
例えば、バックスタンドゴール裏よりの1Bが自由席になれば、そこでは立って応援することも可能であり、インファイトの赤ヘル軍団や年配者、子供連れがそこへ行くことができます。
このような人々は出す声が小さくても、みんな立って応援したいと思うのです。
でも疲れやすいので若い人達のように飛び続けるなんてことは無理で、たまには座って休憩したいのです。
ですから、このような人々が行く場所を作ってあげなくてはならないのではありませんか?
そうすれば、若いパワーのある人達が遠慮なくゴール裏の中心に固まることができると思うのです。
今居る年配者や子供連れに、ただ「応援のパワーが弱まるから出て行け!」というのでは、それは余りにも乱暴で一方的な意見過ぎると思います。
とはいっても、サポーターの考えだけではこのような場所は作ることは出来ず、当然クラブの協力が必要となってくるのです。
だから、この場合はクラブとサポーターが同じ方向性を持って取り組むことが必要不可欠となってくるのです。
あ~、話が広がりすぎて取り止めが無くなってきてしまった。
言いたいことが伝えられているかどうか分かりませんが、とにかくこのような考え方で“できる事”を探していくしかないと思っています。
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