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2018年12月17日 (月)

2018 CWC 準々決勝 グアダタハラ戦 逆転勝利!

前半終了時点で、大人のサッカーと子供のサッカーくらい違いがあるのか?と思わざるを得ないような感じだった。

確かに、久しぶりの先発だったレアンドロは、春先の良い時の雰囲気はなく、その関係からなのかセルジーニョや土居、遠藤を含めた前線に全くボールが入らなかった。

優磨の不在を嘆く前半だった。

ハーフタイムで監督は何らかの修正を図ってくると思ったが、予想通り、後半の頭からレアンドロに変えて安部を投入した。

これが滅茶苦茶ハマった感じで、それに加えて、どうしたことかグアダラハラの方が前半とは全く違うチームになっていた。

勢いを取り戻す鹿島に対して、覇気の無くなったグアダラハラ。

きっと後半のどこかでグアダラハラが危機感から目を醒ますはすだと思っていたので、その前に何とか同点にできればと考えていた矢先のカウンターだった。

後の報道で知ることになったが、W杯で日本を沈めたベルギーの高速カウンターを凌ぐ、約10秒の超高速カウンターだったんですね。

スンテのキックが素晴らしかった。

セルジーニョのキープとスルーパスが見事!

土居がずっと永木を見ていて、時間を稼ぐために外に持ち出したなんて!

80mを激走した永木!

後々に語り継がれるであろうカウンターだった。

これで流れは完全に鹿島に来た。

2点目のPKがなくとも、勝ち越し点は時間の問題だった気がする。

ド級の緊張であったPKを決めたセルジーニョは、とても23歳に思えない落ち着きと信頼感がある。

らしくないプレーを見せていた昌子を救っていたスンヒョンは、気迫も凄まじく、世界との戦いに賭ける気持ちが、人一倍強いことがヒシヒシと伝わってくるプレーの連続だった。

日本人とは違う気合いの入り方に、韓国人の気持ちの強さを改めて見せてもらった気がします。

安部の活躍に負けないくらいに気持ちが入っていたのが安西。

惜しかったけど、あおのシュートも良かったよね。

今大会のスーパーサブ的役割を果たしそうな感じで、後半の途中から出てきたらあのスピードは止められないんじゃないかな?

安部のゴラッソに繋がったふたりのプレーは、何度見ても気持ちがいい!

前半が全くダメでも、後半には試合の流れと共に対応する力を見せた鹿島、頼もしいチームです。

ジーコと共に闘うCWCは、前回のCWCに出場した時よりも実力が出せるのではないでしょうか?

前回は、間違いなく〝ゾーン〟に入っていて、いつも以上の力が出せていたと思うけれど、今回はそんな目に見えない力じゃなく、本来の自分たちの力を100%発揮して戦える状況なんだと思います。

昌子が言うようにレアルと戦うためにここに来たんじゃなく、世界一というタイトルを獲ることが我々の目的なんだと思ってもいいと思う。

いや、そう思って戦わなければいけないんだと思う。

上海上港や天津、水原、そしてペルセポリスといったアジアの強豪を打ち破ってきたんだから、相手がレアルだからと言って臆することはない。

CWCに賭けるレアルのモチベーションよりも、きっと、打ち負かしてきたアジアの強豪の方が鹿島に勝とうとする気持ちは強かったはず。

そんな強豪に勝ってきた鹿島の力は、たとえ相手が欧州の強豪であっても互角以上に戦えるはずです。

準決勝は、善戦することを目的になんてするんじゃなく、レアルに勝つ!ことを信じて戦うことが、アントラーズファミリーの心構えとして絶対に必要です!

きっと、ジーコはファミリーに対して、それを求めてくれると思います。

みんなで気持ちを一つにして、レアルに勝とうじゃありませんか!


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