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2016年12月 5日 (月)

2016 Jリーグチャンピオン 備忘録

感動の逆転優勝から2夜明けて、ようやくゆっくりとブログを書くことができました。

今更ですが、土曜日の写真や優勝の気持ちなどを書き留めておきたいと思います。

試合前のビジター席からのピッチとホームバック側とホームゴール裏のスタンドの眺めです。

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試合中の写真は勿論ありませんので、次からは表彰式の様子を写したものになります。

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絶対に欲しいと思っていた栄光!

Jリーグチャンピオンの称号。

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サポーターと共に喜ぶ選手達。

ハーフタイムにメインスタンドの一番サポーター寄りの(特別?)席から、ゴール裏のサポーターを煽るように「鹿島アントラーズ!」のチームコールを叫ぶ声が聞こえました。

周辺のサポーターもこれに呼応して、小さなチームコールが始まりました。

先導したのは何と、鹿島アントラーズのベンチ外の選手達でした。

その後も横目でチラ見していたら、ゴール裏の応援と一緒に手を上げて大きな声で応援していました。

嬉しかったな~。

その光景を見て、自分のモチベーションもそこから更に一段高いところへ行ったのは間違いないです。

PKの獲得の瞬間には、サポーターと同じように立ち上がって、身を乗り出してみんながガッツポーズ!

これぞ一体感!って肌で感じることができました。

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57000の浦和サポーターを沈黙させることも目標の一つでした。

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年間勝ち点で15も離された浦和は間違いなく、今年1年間を通して一番強かったチームです。

しかし、今年のJリーグの年間チャンピオンを決めるレギュレーションはこのCSで優勝したチームということと決められていました。

このものすごく理不尽なレギュレーションの最大の犠牲者になってしまったのが浦和レッズのファミリーだと思います。

57000人の大応援団を黙らせることは、試合に向かう上での我々のモチベーションになっていました。

しかし、勝って優勝して喜んで、その後の浦和ゴール裏のサポーター達に対する私の気持ちは、今までのものとはちょっと違うものでした。

 

今年のJリーグのおかしなレギュレーションの犠牲者は、浦和だけでなく全てのJ1リーグのチームです。

そのレギュレーションの最大の恩恵を受けた我々が言うのもおかしな話ですが、鹿島も含めて全てのチームとサポーターが、このおかしなレギュレーションに立ち向かって戦った同志だという感覚があるのも事実です。

勿論、世間から何と言われようと、鹿島アントラーズはこのレギュレーションに沿った形で年間チャンピオンになったのですから、堂々と胸を張って「我々は優勝した!」と自慢したいと思ってます。

 

それでも、このレギュレーションは明らかにおかしい。

川崎との準決勝は、年間上位である川崎のアドバンテージはそれなりに確保されていました。

ところが、浦和との決勝戦については、年間上位よりもアウェイゴールが優先されていることは明らかにおかしいと思います。

準決勝(引き分けの場合は年間上位が勝ち上がる)と同様に、2戦合計の勝敗が同じで得失点差も同じ場合は、アウェイゴールの多いチームよりも〝年間上位チームが優勝〟とするのが普通ですよね。

事実、鹿島はアウェイゴールが優先されるポイントを狙い、そこを突いた!

興梠の先制ゴールが、この試合の中で何も意味のないものになってしまうことも非常におかしなことです。

普通なら先に点を取ったチームは、相手チームより1歩でも優勝に近づくことができなければ、それは一体どんな状況なのか?

そんなことまで含めて、今年のJリーグのレギュレーションはおかしなものだと思います。

そして、我々が勝利してチャンピオンになったことは、このレギュレーションが間違ったものだということを世間に知らしめることに繋がったのではないでしょうか?

そう証明できたのであれば、良かったと思います。

 

J1の年間3位までの3チームとルヴァンカップの決勝戦進出2チーム、J2の優勝1チームとJ3の優勝1チーム、最後の1チームはワイルドカード(J1とJ2のチームから)で。

これら8チームで「Jリーグ グランドチャンピオンシップ トーナメンント大会」なる各リーグ戦とは全く別の大会を行えば、それはそれで(納得できる)楽しめる大会になるのではないですか。

電通がTV放映権料や露出アップを考えてこのような今年のJ1リーグ戦のレギュレーションになったのなら、今年最大のJリーグに対する戦犯は電通です!

上記のような、年間を通して戦う各リーグ戦の意味を尊重した、ファンが喜ぶ全く別の大会をやるといった考えが出てこなかったんですかね?

 

皮肉なことに、その電通からのお祝いの花も、きっと届けられていることでしょう。

 

クラブハウスに届けられた花の数々です。

これはこれで、素直に嬉しいものです。

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全てのアントラーズファミリーに、改めて「おめでとう」と言わせてください。

 

そして、喜びにゆっくりと浸る間もなくクラブワールドカップが始まります。

小笠原が言ってましたよね、「これからが大事だ!」と。

ようやく念願のCWCに出場できるのです。

 

オークランド(オセアニア王者)に勝つことができれば、アフリカ王者と戦うことができます。

アフリカ王者に勝つことができた時には、いよいよ南米王者とガチ戦いができるのです。

更にその先には、あの銀河系軍団と戦える可能性もあるのです。

 

鹿島アントラーズが目指すもの。

ACLと順番は逆になってしまいましたが、ようやく世界と戦う資格を手にすることができました。

チームと選手を支えるサポーターとして、見逃せすことのできない待ちに待った戦いです。

選手同様、サポーターにとっても日程的に非常に厳しいところですが、あともうひと踏ん張り、我々の力を見せるところです。

スタジアムでもテレビの前でも、それぞれの方法で最大限のサポートが求められます。

いよいよ、みんなの力で、世界に挑戦です!


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コメント

久しぶりにコメントさせていただきます。普段からブログ拝見させていただいてました。クラブハウスでの練習風景などの写真、いつもありがとうございます。

 >2戦合計の勝敗が同じで得失点差も同じ場合は、アウェイゴールの多いチームよりも〝年間上位チームが優勝〟とするのが普通ですよね。

その通りですね。そのルールであったなら、興梠は浦和のヒーローになってましたね。

 >事実、鹿島はアウェイゴールが優先されるポイントを狙い、そこを突いた!

我らがアントラーズの面目躍如でした。いつまでも「勝つ」チームであり続けてほしいです。


小笠原がCWCに出れることが、本当に嬉しい。ジーコやセレーゾのようにMVPに・・・

このリーグタイトルから、また黄金期になってほしいです。 

ようやく、ようやく、栄光の3連覇の思い出から、ニューアントラーズに・・・・その中心には、柴崎がいてほしいものです。

投稿: ランス | 2016年12月 6日 (火) 21時54分

勝ったー!! ヤッター!! バンザーイ!!

テレビ観戦でしたが、愚妻と娘とで試合終了後に叫んでました。

愛犬のアンズだけがなにが何だかわからず私たちの間を
不思議そうな顔つきでウロウロ歩きまわっていました。

本当に嬉しかった。去年のナビスコ優勝のときより嬉しかった。
やはりリーグ戦のチャンピオンが、ルバァン杯・天皇杯より一番価値があると思っています。

去年からCSのシステムに疑問をもっていました。
しかしながらその恩恵を受けたのがアントラーズとは思ってもなかった。

プロ野球でも2010年でしたか、ロッテが年間3位でパリーグのCSを勝ち抜き日本シリーズでも勝って
日本一になったことがありましたが、Jリーグでも同じことがおきたのですね。

小笠原が言っていたように「ルールはルール」ですからありがたく受け入れましょう。

強い鹿島をCWCでも期待しましょう。

投稿: 神栖の愛犬家 | 2016年12月 7日 (水) 13時20分

ランスさん、神栖の愛犬家さん、コメントありがとうございました。また、返信が遅くなり申し訳なかったです。横浜に応援に行った日から今日まで家には帰ってこれなかったです(汗)

CWC快進撃、非常に気持ちがいいですね。ハラハラする試合ばかりですが、世界の強豪が相手ですからそれで当然ですよね。

覚醒していくチームや選手達にワクワクしながら、楽しみは次の南米王者との戦いまで続くこととなりました。

どこまで行けるか、ここからは気持ちで相手にぶつかっていくしかないですね。

自分は仕事でTV観戦しかできません(水曜日も会社に残ってTV観戦の予定)。忙しい師走ですので、スタジアムにってチームの力になれないことが残念です。

それでも選手やサポーター仲間が大仕事をやってのけてくれると信じてます!

投稿: 鹿莫迦 | 2016年12月12日 (月) 00時30分

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