« Jリーグ 2ndステージ ホーム仙台戦 泥沼の3連敗 | トップページ | スルガ銀行チャンピオンシップ インデペンディエンテ・サンタフェ戦 »

2016年8月 8日 (月)

紅白戦と事件と (クラブハウス練習見学)

チームや選手たちの雰囲気を確認したいと思い、10時からの練習を見学に行きました。

Img_2805

ファブリシオの仕上がりが待ち遠しいです。

Img_2806

「苦しい状態を打破しよう」と懸命さが伝わってくる昌子。

Img_2807

敗戦の責任を背負う西。

パスミスは事実だけど、それが全てじゃない。

キャプテンを申し出る決意や試合でのプレーを見る限り、単に西を下げるべきではないと思います。

ここは石井監督には西を信じて使い続けて欲しいです。

Img_2804 Img_2813

Img_2831 Img_2832

ブエノは足を痛めて別メニューですけど、復帰も近そうな感じでトレーニングをしていました。

Img_2809

3人または4人1組でシンプルなパス練習です。

Img_2810 Img_2812

Img_2814

柳沢コーチの指示の声も大きく激しく、大人しい選手達を鼓舞します。

 

続いては6人1組で4対2の鳥かごです。

Img_2815 Img_2816

Img_2817 Img_2818

全体的に静かで活気があまり感じられません。

Img_2819 Img_2820

Img_2821 Img_2822

やはり連敗中のチームなんですね、元気がないです。

Img_2823 Img_2824

Img_2825 Img_2827

柴崎や金崎からようやく笑顔が出だして、金崎のいつもの元気な笑い声がグランドに聞こえてから、ようやく全体的に声が出てくるようになってきました。

ムードメーカーとしても、金崎の存在はアントラーズに欠かせません。

 

試合を2日後に控えているので、今日は月曜日ですけれど紅白戦が行われます。

Img_2833

ビブス無しのチームが先発組でしょうか。

Img_2829

スルガ銀行カップ専用のボールのようです。

Img_2834

ナイキのマークにオレンジのグラデーション。

Img_2835

先発組は2列目に充孝と優磨が入っています。

他のポジションは仙台戦と同じメンバーです。

Img_2836 Img_2837

Img_2838 Img_2839

Img_2840 Img_2841

Img_2842

ビブス(控え)チームの選手の方が激しく精力的にプレーしています。

先発組も負けじと主導権を取りにかかります。

 

この紅白戦の最中に事件は起こりました。

先発組の充孝がボールを保持してパスを出した時に、遅れ気味に太郎がチャージしていきました。

二人は絡み合って、少し縺れるような感じでグランドに倒れ込みました。

充孝は危険なプレーに対して少し腹立てたような感じで、起き上がるその時に再び太郎ともつれ合いながら立ち上がりました。

充孝は、太郎に怒りながら体を突き飛ばすような感じで手を出しました。

太郎もこれに抵抗して充孝に向かって行き、二人が取っ組み合うような感じでかなり激しく感情的に小競り合いになりました。

プレー中のメンバーやコーチ陣も、すぐに取っ組み合っている二人の元に向かって走り寄り、慌てて二人の間に割って入ります。

これほどの取っ組み合いを見たのは、長年、練習見学をしていて初めてでした。

Img_2843

金崎が興奮している充孝を抑えます。

太郎の方にはコーチ陣が抑えに入ってます。

Img_2844

西や小笠原も懸命に充孝を落ち着かせようと説得しています。

Img_2845

石井監督と金崎が充孝を冷静にさせようと話をしています。

Img_2846

まだ興奮している太郎にも金崎は話しかけて、なんとか落ち着かせようとしています。

曽ヶ端も二人を落ちつかせるために仲裁に入っています。

石井監督は、ここで一旦吸水を取るように全選手に指示をして、チーム全体を落ちつかせ仕切り直しをしました。

そして、充孝を紅白戦から一旦外して、冷静さを取り戻す時間を与えます。

太郎はそのままビブスチームでプレーし、充孝の代わりにはファブリシオが入ります。

Img_2847

Img_2848

この小競り合いは、試合中であれば太郎にイエローカードが出され、手を出した充孝にはレッドカードが出されるような状況だったと思います。

ダヴィが甲府移籍初戦で、大久保の挑発に乗せられてしまい、一発退場になってしまい、これについてチームから厳しい処分(罰金)が下されると聞きました。

充孝に対しても石井監督は厳しく処分するのかな?と心配してしまいましたが、それはなさそうで安心しました。

Img_2849 Img_2850

ファブリシオはこのチャンスをものにするかのように、エンジン全開で自らの特徴を発揮し出し、チームプレーも卒なくこなしながら、アピールに成功した感じでした。

Img_2851 Img_2852

そして、土居に代わって垣田がFWに入ります。

その後、冷静さを取り戻した充孝が太郎に代わってビブス組に加わります。

このタイミングで垣田に代わり赤崎が入り、優磨に代わって永木が入ります。

Img_2853 Img_2855

ボランチは永木と小笠原で、柴崎がOHに上がります。

Img_2856

Img_2857

大橋に対して仕掛ける柴崎。

Img_2858

ビブス組に入った充孝ですが、実は非常に好調なんです。

永木がやや後ろから厳しめのスライディングを充孝に仕掛けて、見ているこちらがハラハラしてしまいましたが、実はそれくらいに充孝がボールを持ってからの振り向きやドリブルへの切り替えが鋭く早いんです。

要するに、この場面の永木もあの場面の太郎も、充孝のボール捌きが速いので遅れ気味のチャージになり、かつ、激しいチャージでなければ充孝からボールを奪うことができないんです。

Img_2859

身体の切れも素晴らしく、持ち前のテクニックもキレキレでなんです。

 

そして、充孝が紅白戦に戻ってきてから、その充孝に対して、金崎の素晴らしい対応を見ることができました。

充孝が自陣でボールを持つと、素早いターンでセンターサークル付近のスペースにドリブル仕掛けます。

すると完全に置いて行かれた金崎が、真後ろから充孝の背中を両手で押して倒すというファウルを犯します。

充孝と金崎は二人とも倒れ込みます。

すると、金崎は起き上がりながら、充孝に手を差し出してタッチを求めます。

完全なファウルで真後ろから押されて倒された充孝も、この金崎のタッチに応じて手を出してタッチします。

普通ならチーム全体が腫物を触るような感じになりそうなところ、敢えて充孝に明らかなファウルを犯し、そしてすぐに和解する行為をすることで、ぎくしゃくしそうな雰囲気を「そうじゃない、いつも通りに普通にやろうぜ!」と充孝にもチーム全体にも自らのプレーで伝えていたように思いました。

 

紅白戦が終わり、チームとしてやるべきこと(戦術?)を確認し合っているようでした。

Img_2860

Img_2862

ここで全体練習は終了です。

その後、石井監督と小笠原が話し込んでいました。

戦術のことでしょうか?

それとも選手間トラブルのことですかね?

Img_2863

Img_2868

今日の居残り練習は柴崎です。

Img_2865

柳沢コーチとマンツーマンのシュート練習です。

Img_2866

すると、赤崎が羽田コーチとシュート練習を始めました。

Img_2869

Img_2870

Img_2871

Img_2872

Img_2873 Img_2874

11時45分に居残り練習も終了しました。

 

今日の紅白戦を参考に、サンタフェとの試合では以下のメンバーの先発を期待したいですね。

GK       曽ヶ端

DF  西  昌子  ソッコ  脩斗

DH    永木   小笠原

OH  柴崎       充孝(ファブリシオ)

FW    赤崎   金崎

(サブ) 川俣 町田 伊東 ファブリシオ(充孝) 土居 優磨 垣田(太郎)

 

明日は非公開練習です。

どのような仕上げになるか興味ありますが、それを知ることはできません。

水曜日のスタジアムでのお楽しみにしておきます。


にほんブログ村


鹿島アントラーズ ブログランキングへ

|

« Jリーグ 2ndステージ ホーム仙台戦 泥沼の3連敗 | トップページ | スルガ銀行チャンピオンシップ インデペンディエンテ・サンタフェ戦 »

コメント

練習のレポートありがとうございます。

へぇー! そうだったんですか。
タロウとアツタカが!小競り合いがあったんですか。

やはりチームが負けていると、個人的にも責任とかプレッシャーとかでイライラがつのるのでしょう。
しかも同じポジションだと負けたくないという思いもあるからこういうことにもなったと思われます。
すべては負けがチームの雰囲気そのものを悪くしているのでしょう。

ムーの人柄もこのレポートでよくわかりました。
宇宙人とか言われてますが彼の存在がチームをいい方向に引っ張っていってくれると信じています。

オフィシャルにも載りませんので、こういう情報はその場にいなければわかりません。
これからも生のレポートを宜しくお願いします。

投稿: 神栖の愛犬家 | 2016年8月 9日 (火) 11時38分

なかなか結果が伴わない状況だったので心配してましたが、
レポート読ませていただいて、少し安心しました。
紅白戦についてもチームが一つになるために必要な出来事になるんじゃないかなって思いました。
振り上げた拳を下ろすきっかけを作ってくれる人の存在は大切ですよね。
ひとそれぞれキャラがあると思いますけど、金崎選手は人に気持ちがわかる選手なんだなぁと思いました。
あと柴崎選手のゴールも期待したいです。
この雰囲気からスルガ銀行カップ楽しみになってきました。

大きな喜びを得るための今は我慢の時だと思って、私も応援します。
鹿莫迦さんのレポートのおかげで鹿嶋が近く感じられてます。いつもありがとうございます。
金崎選手の練習中の声 聞きたくなっちゃいました。

投稿: laugh | 2016年8月 9日 (火) 18時31分

神栖の愛犬家さん、こんにちは。

個人的なわだかまりは残るのでしょうがプロフェッショナルでありチームの一員ですから、他の選手に心配をかけるようなことにはなっていないと思います。

どんな形でも二人が活躍して試合に勝利することが、仲直りのきっかけとして一番なんですけどね。

レポートに乗せるべきかどうか迷いましたが、サポーターも苦しい時期ですからチームの全ての状況を受け止めて欲しくて記事をアップしました。二人の選手には申し訳ない気持ちもありますけれど、この記事を読んで、サポーターみんなが二人をより応援してもらえることができるように期待しています。

投稿: 鹿莫迦 | 2016年8月 9日 (火) 20時12分

laughさん、お久しぶりです。

練習レポートはできるだけ見たままの順番に写真を貼り、見たままの感想を書くようにしています。ですから、私の見立てが違っているかもしれません(流石に選手やコーチの心の中まで読み取ることはできませんよね)。それくらい適当なところがあるという前提で読んでくださいね。

写真を撮るのが下手なんですよ。こればかりは何枚撮ってもなかなか上達しません。やはりセンスって大事ですね。

明日は何か浮上のきっかけをつかめることのできる試合になると思っています。ガチンコの一発勝負は120%で臨まないとならないので、その気持ちのプレーが忘れかけている何かを思い出すきっかけになると思います。

投稿: 鹿莫迦 | 2016年8月 9日 (火) 20時18分

鹿莫迦さん 覚えててくださってうれしいです。

写真 難しいですよね。
今年初めてクラハに行ったんですけど、紅白戦は動きが速過ぎて迫力に見入ってしまって全然撮れませんでした(笑)
鹿莫迦さんのお写真は雰囲気や迫力などすごく伝わってきます!
そして時系列に並べていただいたお写真と鹿莫迦さん目線のレポートは実際に見てる感覚になれて嬉しいです。
同じ場面でも感じることはひとそれぞれですもんね。
これからもいろいろ妄想しながら読ませていただきます。

今日のサンタフェ戦 ここで何かを掴めたらすごい自信になりますよね。楽しみです!

投稿: laugh | 2016年8月10日 (水) 16時13分

laughさん、水曜日は残念でした。

試合には負けましたが、何かきっかけをつかんでくれていることを期待したいです。

九州は半端ない暑さです。

福岡とこの暑さを相手に戦ってきます。

気持ちを一つにして頑張りましょう!

投稿: 鹿莫迦 | 2016年8月12日 (金) 23時20分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« Jリーグ 2ndステージ ホーム仙台戦 泥沼の3連敗 | トップページ | スルガ銀行チャンピオンシップ インデペンディエンテ・サンタフェ戦 »