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2015年10月 5日 (月)

ネルシーニョの悪巧み?

Jリーグ残り5戦を全て勝たなければならない状況での大切な初戦。

そして、ナビスコ決勝進出のためにも
ここで勢いをつけたい意味を持つ神戸との3連戦の初戦。

ノエスタの悪ピッチ
鹿島対策を得意としているネルシーニョ監督
そして、最近の戦績で負け越している(勝てていない)
という幾つかの悪条件が試合前に我々を不安にさせる要素となっていたが
そんなことは全く心配なかったと思わせる快勝にホッとした
そして、それ以上に鹿島の強さに安心することができた勝利でした。

 

それにしても、ノエスタのピッチの状態は悪かったですね。

これが開閉式スタジアムの問題点であり
そしてチームの考えだけでは思うように芝生の改修をできないということが
ヴィッセル神戸の足を引っ張っている(成績不良の一因)と感じました。

どこのチームもホームスタジアムの芝生の育成には神経を使うものであり
綺麗に芝生が生え揃った状態で毎試合迎えることは理想であるが
夏場の蒸れや冬場の積雪、そして日照時間の問題等により
年間を通して万全の状態を維持し続けることがどれほど難しいことか。

鹿島アントラーズがカシマスタジアムの指定管理者になったことや
芝生事業(スポーツターフ)に力を入れることの意味や重要性を
改めて「良かった」と思えることに
アントラーズサポーターとしての幸せを今更ながら実感しています。

他人事と捉えてはいけないのですが
ノエスタのピッチの悪い状態と今期の神戸の成績(確かシーズン当初は上位にいたチームでなかったか?)を合わせみると
チームの成績を下げてしまうようなホームスタジアムの管理状況という事態になることは何としてでも避けなければなりません。

選手の力を発揮させる取り組みを行うコーチングスタッフと育成事業
チームを応援するファンヤサポーターの力
苦しい場面やその他様々な角度からチームの手助けを行うOBの力
どれも鹿島アントラーズのファミリーであることは周知の事実ですが
ホームスタジアムの管理を行う高いスキルを持った人々も
アントラーズというチームを支える力強いファミリーなんですよね。

日頃、これらの人々に感謝する機会というのは殆どありません。

ピッチについて考えさせられることとなったこのタイミングに
これら管理担当者の方々にアントラーズファミリーの同志として
改めて感謝したいと思います。

 

さて、神戸との初戦は無事に勝利で終えることが出来たわけですが
試合に長い時間出場した鹿島の選手達の疲労(特に足腰の筋肉疲労)はいつもの試合よりも大きかったのではないかと思います。

ホームでピッチの状態を知り尽くしていた神戸の方はというと
故障明けのレアンドロは出場していましたが
その他の有力選手で出場していなかった選手がちらほらいるようです。

安田はまだ本調子にはなっていないのかと思いますが
増川や小川といった面々が出場していなかったのはどういうことか?

渡辺千真は怪我でもしているのか?

それとも、今回先発出場した選手がベストメンバーなのか?

策士であるネルシーニョが
何も考えずに3連戦の初戦を迎えたとも思えません。

レアンドロの早目の交代も負傷明けを考慮してというだけの理由だったのでしょうか?

 

普通に考えれば
リーグ優勝やチャンピオンシップへの出場が無くなったところで
目の前にもう一つのタイトルがかかった試合が連戦で迫っている場合
チームとして価値を見いだせる方の試合に全力を注ぐのではないか?

しかも、ピッチの状態が悪く
選手の疲労蓄積や怪我をする可能性が高い試合に
リスクを負って勝利を狙いにくるだろうか?

神戸にとって価値観の低い試合(リーグ)は何とか引き分けを狙い
「あわよくばこのメンバーで勝てれば・・・」と考え
是が非でも勝ちたいナビスコ初戦(ホーム)を全力で行って先勝し
その勢いでナビスコ第2戦(アウェイ)を持ちこたえる。

ネルシーニョはこのように考えているのでは?

まあ、鹿島であっても、これら2つのカテゴリーの大会の3つの試合を
選手のやりくりを上手く行って勝ち抜くことを考えますよね?

このような考え方は「全ての試合を勝ちにく!」との精神であっても
その精神の中で必要な考え(戦略)だと思いますので否定するつもりもありません。

 

次の神戸との第2戦でありナビスコ準決勝の初戦となる試合は
神戸ユニバというピッチの状態の良いスタジアムで行われます。

神戸としてはホーム&アウェイの初となる神戸ユニバで是が非でも勝っておきたいところでしょう。

そう考えると、今回出場していない選手を組み込んだ次の試合にこそ
全力で勝ちにいくことを目論んでいると想像します。

確か、神戸はノエスタのピッチに苦しんで負けこんでいた時に
ユニバでの試合で大量得点を奪って
突如大勝していたことがあったように記憶しています。

鹿島を相手に
その時と同じような試合展開が
今の神戸に出来るとは思っていませんが
今回の試合で戦った力が神戸の全力であったとは思わない方が賢明でしょう。

しかし、たとえ神戸がメンバーを変更してきたとしても
今の鹿島なら〝受けて立つ〟だけの力は十分に備えていますので
余計に不安視することはありません。

鹿島は柴崎が代表で不在ですが
神戸もチョン・ウヨンが同じく代表で不在です。

チームにとっての痛手は
神戸の方が大きいかもしれません。

鹿島も負傷者の調整等でメンバー変更は必至でしょう。

それでも、ここは鹿島の選手層の厚さと
神戸とはチーム戦術の浸透度の違いがあるところを
見せつける試合になると想像しています。

 

 

神戸の作戦
所詮は「ネルシーニョの悪巧み」程度のものです。

そのような小手先の戦術が鹿島には通用しないということを
そして、昌子が言っていた「鹿島代表」の力がどれほどのものか
それをアントラーズファミリーで実感できる試合にしたいですね。

明日はそのような考えが間違っていないことを確かめるために
クラブハウスへ練習見学に行ってきます。

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