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2015年2月 9日 (月)

選手たちが鹿嶋に戻ってきました!

今週は今年になって初めて(正確には1月4日の仕事始め以来)連休を取得できるようになりました。

しかも、水曜日の祝日まで3連休です!嬉しくてたまりません。

仕事を頑張ったからご褒美が何か欲しいところですが、そんなものをくれる人もいないので、自分で自分にご褒美を与えるしかありません。

ということで、自分へのご褒美第一弾として、まずは朝からクラブハウスにアントラーズの練習を見学しに行ってきました。

残念ながら、何枚か写真を撮ったはずなんですが、SDカードに保存されていないという失態をしでかしてしまいました。本体にも残っていなかったので、何が原因かはわかりません。

写真がありませんが、少しだけでもレポートしたいと思いますので、写真は無くても私の見た感想を書いていきたいと思います。

 

フォーメーション練習では、相手に攻められたときの守りから入っていくような練習でしたが、監督の言っていること(蘭堂さんが通訳している叫び声)を聞いていると、どうやらリードした状態で相手の攻撃を凌いでいくための練習のようでした。ですから、攻撃に切り替えた時もリスクは負わないように前の2~3人だけでカウンター攻撃するような感じでした。

そういった主旨もあって、ビブスを着た先発想定メンバーは3パターンありましたが以下の通りです。

《1本目》

    植田  ファン  昌子

西       小笠原      山本

   梅鉢        柴崎

     遠藤    土居

《2本目》

   植田   フアン  昌子

西       山村       山本

   梅鉢        柴崎

     遠藤    土居

《3本目》

 西    青木   昌子   山本

     小笠原     柴崎

   遠藤    土居    豊川

          赤崎

1本目と2本目は明らかに守備重視で、実際は西や山本がDFラインに入る5バックのようで、攻撃に切り替えると両SBやサイドのボランチが前線に飛び出していくような感じです。ほぼゼロトップの3-5-2(可変式)とでもいうのでしょうか?

3本目はいつもの4-2-3-1で、赤崎をワイドに走らせ、DFの裏を突くようにスルーパスを出してカウンターに移行する感じでした。

やはりACLで強豪を相手にしたときの、リーそしてからの逃げ切りスタイルの模索なんでしょうね。

それでも3本目は、相手側に見立てたチームのボランチである山村から、ふわりとDFとSBの間に出されたスルーパスを相手FWの高崎が受け取り、そのまま前を向かれてしまう決定的なシーンをいとも簡単に作り出されていました。

それまでの2本のフォーメーションが固い守りを表現出来ていたのに対して、一番現実的なフォーメーションでそのような状態だと、さすがにアジアの強豪を相手にしたときはやられてしまうんじゃないかと不安がよぎりました。

その後、練習はチャンスメイクのローテーション練習で、ボランチからパスを繋ぎSBからのセンタリングを中央で決めるというシンプルな練習でした。

ここからは選手の個人評です。特に目についた選手だけ感想を記しておきます。

まず、一番は梅鉢!

フォーメーション練習でも1~2本目にビブス組であったように、今年はセレーゾが使うといったとおり「梅鉢押し」なんだなと感じましたが、その期待に応えるかのように一番元気に明るく声を出して、元気一杯動き回っていました。恐る恐るプレーしていたころとは違い、自信があるようにもそのプレーから感じることが出来ました。キャンプの疲れなど一切感じさせず、力が有り余っているかのごとく走り回っていました。

次に、好調そうに見えたのが本山です。

ベテランがシーズン前から切れっきれですね。ローテーション練習のセンタリングからのシュート決定率もダントツで、みんなから「ナイス!モト!」という声が再三にわたって掛かっていました。

その本山と同じように動きに切れを感じたのが豊川です。

この3人に共通するのは、練習時間を通して他の選手よりも走っている時間が多いように見えることでした。本当は他の選手もみんな同じくらいの運動量なんでしょうが、この豊川も梅鉢や本山同様に常に走っている姿が印象に残っています。体の調子もすこぶるいいんじゃないでしょうか。

更に目についたのが新人の久保田です。

フォーメーション練習の時に目についたのですが、ボールを失わず、自分でコンパクトにドリブルで相手をかわしながらボールを運び、確実に味方が受けやすいパスをいいところに出します。確率的にもプレー成功率はかなり高いんじゃないかと思われます。体は小さく杉本に次いでチームで2番目に小さい選手なのでしょうが、プレー中は体も大きく見えるほどです!

新加入の高崎についても感想を一言。

ファンソッコや植田と並んでも同じような身長の高さで、浮き球には強さを発揮してDFよりも先に頭で触ることが出来ています。その高さは田代級と言ってもいいでしょう。田代との比較では競り合ったボールをマイボールにする、或いは自分でマイボールにするといったプレーでは高崎の方がちょっと劣るかなと感じましたが、足元の技術に関しては明らかに高崎の方が器用というか上手いなと思いました。ただ、中央にロングボールを入れても、相手DFよりも先に触ってくれますが、その後マイボールにできるかどうかというところでもどかしい思いをすることになるのかもしれません。余り期待しすぎてもいけないかなと感じました。

そして、ユースから上がった2選手について感じたことは、プレー(技術)そのものというよりも雰囲気について感じたことがありました。

以前から中川や吉沢、小谷野、後藤、大道、宮内・・・etcといった具合に多くのユース上がりの選手がいます。曽ヶ端や野沢がトップチームに昇格した時を見ていないので全てそうだったとは言えませんが、ユース上がりの選手がトップチームに昇格した時の雰囲気とどこか違うような気配を感じます。

大橋、鈴木(優)の二人ともに感じることでしたが、大物感というか完成されているというか(当然プレー技術ではなく人間性)、落ち着き払っていて他のトップチームの選手と同じ雰囲気を感じることが出来ます。臆していないということもあるのでしょうね。

これは多分に熊谷監督の指導を受けてきた選手たちの特徴なんじゃないかと想像します。すごくいいです!

残念ながら、カイオはまだ別メニューでジョギングをしている程度でしたが、ダヴィとカイオの二人が居なくても十分にシーズンインできるチーム力だと思いました。ターンオーバーも十分にできるメンバーが揃っているので、ACLとリーグの過密日程でも大丈夫じゃないでしょうか?

心配な部分としては、鹿嶋であってもかなりまだ寒く、選手の体も温かい宮崎から戻ってきて慣れてはいないでしょうから、怪我だけが心配です。

今のメンバーで開幕を迎えられるかどうかがポイントになりますね。

カイオやダヴィの一日も早い復帰を祈ると同じくらい、一日でも早く鹿嶋が温かくなることを祈るばかりです。

 

 

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