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2013年12月21日 (土)

これからのJ

久しぶりの更新になります。

アントラーズの今年のスケジュールが終了してしまったから更新しなかったわけではないのですが、比較的、この時期は暇なはずの仕事が何かと忙しく、ここ2週間ほど休みなく働いていましたので、当ブログの更新が開いてしまいました。

その仕事にもようやく目途がついて、今日から3連休を取れることとなり、来週は何とか27日の御用納めで実家に帰省することができそうです。

今年は天皇杯がないこともあって、年末のうちに故郷に帰省して、年内には鹿嶋に戻ってくる計画です。年始は鹿島神宮の初詣に出かける予定しかありませんが、ゆっくりと鹿嶋で時間を持て余しながら過ごしたいと思ってます。

今年は鹿島神宮で「アントラーズ出張ミュージアム」が開催されるとの情報を入手しました。五浦ハム焼きのお店も出るそうです!是非、鹿島神宮に初詣にお越しの際は出張ミュージアムへも立ち寄ってみてはいかがですか?場所は、旧鳥居跡付近に出るそうです。

 

 

さて、サポーターとしての活動は、12月の初旬にアントラーズの試合が終了してしまい、3月1日の2014年Jリーグ開幕まで長い長いお休みとなってしまいました。しかし、キャンプやその前の鹿嶋でのチーム始動は例年よりも早めになりそうだとの情報もありますので、クラブハウスへの練習見学は1月のうちにできそうですね。

来年、2014年のサッカー界(Jリーグ戦)の変更点は、国立競技場の改修工事が始まるため、天皇杯の日程や決勝戦の会場が変わることとナビスコ決勝の日程と会場が変わることくらいですね。

世間を賑わせた2ステージ制への移行は2015年からなので、来年までは1シーズンでのJリーグ戦になります。

2ステージ制は時限措置であるとも聞いておりますが、一旦変更されたら今度はいつ1ステージ制に戻るのかその確証はありませんので、来年のリーグは何としてでも制覇したいところです。

結局、大多数のサポーターの反対を無視して決定された2ステージ制への移行ですが、そうしなければならなかった一番の理由はスポンサーの維持・確保にあったのでしょうね。

スカパーで全ての試合を見ることができると喜んでいるのは、私のような熱狂的なサポーターだけなのか、多くの一般サッカーファンにとっては地上波の放映が極端に少なくなったことが、Jリーグからどんどんとファンが離れて行ってしまった一因となっていたようです。

日本代表はこれからW杯に向けて、あまりサッカーに興味のない人々をも巻き込んで大いに盛り上がりをみせるのでしょうが、そこで盛り上がった人たちにその後のJリーグ戦まで興味を持ってもらうには、地上波の放送でもない限りなかなかそこまで引っ張ってくることは難しいでしょう。

こういった新しいファンを増やすことは当然必要なことですが、現在のJリーグが直面している問題は、今のファン離れの傾向を少しでも早くストップさせるために取り組まなくてはならないことなのでしょうね。

そんなファン離れをストップさせるために、また、新しいファンも獲得するという2つの問題を一気に解消させる方法として考えられたのが、地上波による露出の拡大だったのでしょう。

それに加えて、地上波による露出が極端に少なくなってしまった現状を良しとしないオフシャルスポンサーの要望に応える必要もあったのか、地上波に取り上げられる機会の増加を図りスポンサーを繋ぎとめることが、今のリーグ関係者にとっての命題となってしまっていたのですね。

確かに、今年のリーグ戦を観ていてもわかるように、優勝争いがいよいよとなった時期にようやくテレビのスポーツニュースや新聞での取り上げられ方が頻繁になってきて、そうでなければ、ニュースや新聞での露出は殆どないと言っても言い過ぎではないような現状です。

そして、メディアに取り上げられたことに比例して、スタジアムへの入場者数が増えるのは、最終戦ではどの(優勝争いに絡んでいるチームの)試合会場でも見られた現象です。

競技は異なりますが、野球のクライマックスシリーズ(個人的には大反対の制度ですが)の試合でも、球場はどの試合も満員御礼となっていましたね。全く意味のないトーナメントであっても、このようにメディアに取り上げられれば、その試合会場も満員となり、更には放送されるテレビ番組の視聴率も高いものとなってしまうのが寂しいかな、現実です。

そんなところに目を付けたのかどうかはわかりませんが、Jリーグもこれに倣うかのように2ステージ制からのスーパーステージ開催、そしてチャンピオンシップの復活という、年間に少なくとも3回の盛り上がりを見せるであろう方式に触手を伸ばしました。

ファンやサポーターだけでなく、当然、Jの関係者もみんなが1シーズン制の方が良いに決まっていることをわかりながら、そうすることができない、いやできなかったのはこうした背景によるものだったと思うしかありません。

メディア露出機会の減少⇒ファン離れ⇒スポンサー撤退⇒リーグ収入の大幅減 といった負のスパイラルに陥らないためにも、メディア露出機会の拡大を図らなくてはならなかったのでしょうね。

そして、そのために避けては通れなかったのが広告代理店を変えることだったのですね!

1992年のリーグ発足からずっとパートナーとして歩んできた博報堂から、日本代表のパートナーを務めてきた電通への乗り換えは、メディアへの露出拡大を図るためにJリーグにとっては必須だったのでしょう。

きっと、2ステージ制への移行というアイデアは電通が請け負う条件として出したものであるか、或いは電通に請け負ってもらうためにJHリーグが提示したものであり、これがマーケティングパートナー契約締結の最低条件だったと考えるのが妥当ですね。

きっと、来年からJリーグのメディア露出はこれまで以上に多くなると思われます。地上波によるリーグ戦の中継回数が増えることだけでなく、スポーツニュースで取り扱われる枠が増えることも想像でき、更には人気あるアイドルグループ(たとえばAKBやジャニーズ系グループ)とのコラボレーション企画などの番組もあるかもしれません。

純粋にチームの勝利を願うために活動している熱狂的サポーターには、このような人気取りの露出は願い下げなのかもしれませんが、新しいファンを獲得するための方法としては効果的なのでしょうね。

来年は否が応でもW杯によるサッカー界の盛り上がりがありますので、その盛り上がりで獲得した新しいサッカーファンをJリーグファンに繋げることがどの程度できるかが一つのポイントになりそうですね。

 

ところで、再来年から実施されることの決定した2ステージ制とは具体的にどういった大会なのか?今更ながら、これを確認しておきたいと思います。

要するに、1stと2ndの2つのステージの勝者(敢えてここでは覇者とは言わない)に年間勝ち点の2位と3位のチームの合計4チームがノックアウト方式のトーナメント方式で戦うのがスーパーステージ(野球でいうところのクライマックスシリーズ)で、このスーパーステージの勝者と年間勝ち点1位の2チームだけで戦うのがチャンピオンシップ(野球でいうところの日本シリーズ)ですね。

スーパーステージは、既に試合会場(ステージ1位チームがホ-ム)と試合数(ノックアウト方式なので1発勝負)が決まっているのに対して、チャンピオンシップの試合会場と試合数はまだ決まっていないようです。多分、ホーム&アウェイの2試合合計の結果になるとは思いますが。

そして、リーグ戦の年間順位と賞金ですが、チャンピオンシップ勝者が年間1位で敗者が年間2位となり、3位以下は年間勝ち点数の多い順になるようです。

ACLへの出場権は、上記の上位3チーム(チャンピオンシップ出場2チームと年間勝ち点3位のチーム)となりますね。

そして、我が鹿島アントラーズには関係のないことですが、J2降格チームはこれまでと同様に16~18位の3チームになります。この順位も年間勝ち点の少ない3チームということです。

それと誰もが???と思っている「〝年間勝ち点1位のチーム〟になった場合、このチームはいずれかのステージの勝者になっているのでは?」という疑問ですが、この場合、スーパーステージには出場せず直接チャンピオンシップから出場することとなり、スーパーステージは高みの見物をすることになります。

但し、良くわからないところが、〝各ステージの勝者と年間2位と3位のチームが重複した場合〟です。

この場合、「ステージ1位のチームがシードされる」と書かれていますが、ということは鹿島が『1stステージの勝者』となり『年間2位』になったとしたら、2ndステージの勝者と年間3位が戦って、その勝者と鹿島がチャンピオンシップ出場を賭けて戦うことになるのかな?

と、まあ、このケースは理解できるのですが・・・。

但し、鹿島が『1stステージの勝者』となり『年間3位』だった場合、鹿島は2ndステージ勝者とスーパーステージ1回戦を戦うのか?それとも、年間2位と戦うのか?それとも2ndステージの勝者と年間2位が戦った勝者とチャンピオンシップ出場を賭けて2回戦から戦うのか?

前者であっても後者であっても、ちょっと不公平な気がします。

ちょっとわかりにくいです・・・。っていうか、今はまだこの部分については理解できていません。

 

ただ、いずれにしても鹿島アントラーズサポーターとして目指すところは、1stも2ndもどちらのステージも勝者となり、そして年間勝ち点1位となること、そのうえで、全く戦う意味のないチャンピオンシップを年間勝ち点2位または3位のチームと戦って勝利するというところですね!

Jリーグのチームのサポーターとしては、リーグがどんな方式となっても、それがJリーグの戦いである限り、勝利して喜ぶためだけにスタジアムに集まるしかありません。

意味のない大会方式であっても、年に1度の歓喜を迎えるだけの現在から、年間で最大3回の歓喜を迎えることができるようになった大会として受け止めるしかないですね。

そう考えれば、割り切れるというものではありませんか?

 

どんな大会でも、どんな試合でも、どんな相手でも、全力で勝ちに行く!

それがジーコの教えだったよね!

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