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2013年12月31日 (火)

2013年 大晦日

今年最後の一日は、鹿嶋で静かに気持ちよく過ごしています。

昨日に引き続き、家の中の掃除も行い(今日はリビングとキッチン中心に)、部屋の中が気持ちよく片付いたところでTVにてサッカー観戦しました。

水戸啓明が1回戦を突破しましたね。

退場者一人を出して、ロスタイムには負傷者1名が出て、最後は9人で虎の子の1点を守り切りました。

久しぶりに高校サッカーを見ましたが、一生懸命さが新鮮でとってもいいですね。

負けて泣くことは1度きり(国立でナビスコ決勝で野沢と共に泣いて以来ありません)で、泣くときは勝って泣く、優勝して泣くものだと決めてますが、高校生が最後の大会で敗れ去ってグランドで流す涙は見ていて清々しい気持ちになります。

そういえば、この大会の優勝校はみんな笑顔の印象しかありませんね。

Jとは違った感情の達成感なんだと改めてわかりました。

「振り向くなよ、君は美しい」を聞くと、年の瀬から正月の雰囲気がたっぷりと伝わってきますね。

 

 

 

さて、今年最後のアントラーズネタですが・・・。

年内に結論を出すと言っていた大迫は、「家族と相談して決める」とのコメントを残して鹿児島に里帰りしたみたいです。

本人は行く気満々のようで、これで家族やチーム関係者など周囲の人々がGOサインを出すようなら、年明け早々に決まってしまいそうですね。

フライブルグなどドイツのチーム名が候補として上がっていますが、今のところ1860ミュンヘン(ドイツ2部)が一番手ですか。

2部に行くことの是非はありそうですが、出場機会の極端に少ない1部であるならば出番が確実に期待できる2部のチームにもメリットはあります。

大迫の実力なら、試合にさえ出ることができればすぐに1部の関係者の目に止まり、ホームスタジアムを同じにするバイエルンミュンヘンへのステップアップも現実的な話として考えられるのではないでしょうか。

鹿島に残って、W杯開幕まで日本で活躍して代表メンバー入りする考え方もありますが、オリンピック代表入りを直前で落とされた大迫だからこそ、日本にいることよりも海外のチームにいることの重みを感じているのではないでしょうか?

私から見ても、海外組偏重の選考をしている現代表監督であり、国内組の選考に関してもどういう視点で選手を選んでいるのかわからないようなところもあって、どっちに居た方がいいかなんていった本質に関係なく海外をチョイスした方がW杯代表に選ばれる可能性は高いと感じます。

そんな大迫の去就については何度も言っているように、鹿島に残って欲しいのはヤマヤマですが、彼が今の噂の国やチームへ移籍することになるのなら、どんなことがあっても彼を応援します。

大迫に「鹿島アントラーズのためにチームに残って!」と声を掛けるよりも、「成長して鹿島に戻ってきて!」と伝えたい。

篤人と同様に、30歳前後で鹿島に戻ってきてくれれば、チームの精神的支柱としても期待できる。

これまでにも、柳沢や鈴木隆行、中田浩二や小笠原がそうであったように、再び日本に帰ってくるときに鹿島を選択してもらえるように、快く送り出したい。

でも、半年であっても鹿島に残ってくれるなら、何と言ってもそれが一番いいに決まってます!

 

来年の鹿島アントラーズは、思いいきり若返ったチームを目指してもらいたいですね。

GKは曽ヶ端はまだまだできそうですが、佐藤や川俣にも頑張ってもらいたいものです。

チームのセンターライン(骨格)には、『山村-柴崎-遠藤』とチームとして優勝を狙えるメンバーが揃いました。

この背骨に、厚みを持たせるメンバーとして『昌子-植田』のCBの若手、守備的MFとしての更なる長を期待したい『梅鉢』、来年こそは脱皮して真の実力を発揮してもらいたい『中村-土居』の攻撃的MFに加え、新戦力で本山バリの活躍を期待したい『杉本』、もし大迫がいなくなっても大丈夫と言わせるくらいの即戦力度合いを期待する『赤崎』。

これらの若手が、アントラーズの骨格を形成するのでしょう。

それに比べて、少し心許ないのが両翼となる部分、それと頭&心臓ですね。

補強が急務となっているのは、両SBと外国人助っ人の部分です。

西、前野、伊藤とそれなりのメンバーが揃っていますが、守備面や攻撃面、もしくはその両方でもう一皮剥けてほしい3人です。

助っ人外国人はまだ一人も決まっていませんが(千葉国際高校のカイオ君は育成枠でしょうね?)、足りない部分(頭=点取り屋のFW、心臓=司令塔になれる攻撃的MF)を慎重かつ速やかに決めなくてはなりませんね。

それとチームの『胆』となる人材が欲しい気がします。

それはどこかというと、守備的MFであって、本来であれば清水に移籍した本田がいれば全く問題ないところでした。

彼がいなくなって、初めてその必要性に気が付いた人も少なくないとは思いますが、改めてその役割をこなす人材を求めたいですね。

ここは外国人助っ人でも人数枠は残っているし、アジア枠を使うという手もあります。

はたまた、国内から日本人の大物を移籍でゲットする手もありますが、さすがにそれには他チームの動きから遅れをとってしまいすぎている感があります。

そうなると現在いる選手の中から育て上げるしかありませんが、一番適した人材は『山村』なんじゃないかと思ってます。

昌子と植田が育ってくれればそれも可能になりますが、来年あたりでそれを望むのは難しい気もします。

守備に物足りなさのある柴崎にこの役割を求めるよりも、彼には一番力の発揮できる攻撃的MFとして頑張って欲しいです。

 

 

来年は何としてでも「優勝」を狙いますが、これを達成するためにも〝チームの胆〟となる人材を探したいですね。

 

と、まあ、この想像から外している79年組みがまだまだチームの中心として残っています。

彼らを押しのけて出場する若手が出ないことには話にならないのですが、彼らがチームの心臓や胆として頑張り続ける限り、きっと2000年以来の3冠も夢ではありませんね。

 

「初夢」でアントラーズの優勝は見ないと思います。

なぜなら、これは現実で目にすることができるから!

 

 

2013年、いろいろな方々にお世話になりました。

クラブ関係者の皆様、サポーター仲間のみんな、スタジアムで出会う人々、本当にお世話になりっぱなしで、しかも私自身はちっともチームのためになることができなくて申し訳ありませんでした。

来年こそは、少しでもスタジアムでアントラーズに関わっていきたいと思っていますが、仕事の関係で今年同様のレベルの活動しかできないかもしれません。

そんな私ですが、アントラーズの勝利を求め続ける気持ちを持ち続けることやポスター配り等できることはやりたいと思います。

またまた、来年も皆さんにお世話になってしまいそうですが、何卒よろしくお願い申し上げます。

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2013年12月28日 (土)

俄に騒がしくなってきた

大迫の渡独。

年の瀬でオフにもかかわらず、クラブハウスで自主トレーニングに励み。

ドイツ2部の1860ミュンヘンからの照会有り。

ザックは国内組よりも、出場していない海外組が好き。

鹿島が早く補強に動けるようにするためにも。

年内に海外に行くかどうか結論を出すとの本人コメント!

2部のチームとはいえ、出場機会が多くなるメリットもあり、これは現実的な話しですね。

せめて、W杯までは残って欲しいけど、もし決まるなら、大迫がそう判断するなら応援します。

マキシ・ビアンクッキはメッシの従兄弟で、現在、ブラジルであのフォルランを抑えて得点王らしいです。

体はメッシよりも小さいけど、スピードがあって、マルキーニョスと田中達也のいいところを抜き出したような選手。

ドリブラーだけど、アシストが自分の持ち味と話すように、攻撃の起点になれる選手のようです。

さてさて、情報の乏しかったアントラーズが俄に騒がしくなってきました。

移籍の話題から目(耳)が離せません。

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2013年12月21日 (土)

これからのJ

久しぶりの更新になります。

アントラーズの今年のスケジュールが終了してしまったから更新しなかったわけではないのですが、比較的、この時期は暇なはずの仕事が何かと忙しく、ここ2週間ほど休みなく働いていましたので、当ブログの更新が開いてしまいました。

その仕事にもようやく目途がついて、今日から3連休を取れることとなり、来週は何とか27日の御用納めで実家に帰省することができそうです。

今年は天皇杯がないこともあって、年末のうちに故郷に帰省して、年内には鹿嶋に戻ってくる計画です。年始は鹿島神宮の初詣に出かける予定しかありませんが、ゆっくりと鹿嶋で時間を持て余しながら過ごしたいと思ってます。

今年は鹿島神宮で「アントラーズ出張ミュージアム」が開催されるとの情報を入手しました。五浦ハム焼きのお店も出るそうです!是非、鹿島神宮に初詣にお越しの際は出張ミュージアムへも立ち寄ってみてはいかがですか?場所は、旧鳥居跡付近に出るそうです。

 

 

さて、サポーターとしての活動は、12月の初旬にアントラーズの試合が終了してしまい、3月1日の2014年Jリーグ開幕まで長い長いお休みとなってしまいました。しかし、キャンプやその前の鹿嶋でのチーム始動は例年よりも早めになりそうだとの情報もありますので、クラブハウスへの練習見学は1月のうちにできそうですね。

来年、2014年のサッカー界(Jリーグ戦)の変更点は、国立競技場の改修工事が始まるため、天皇杯の日程や決勝戦の会場が変わることとナビスコ決勝の日程と会場が変わることくらいですね。

世間を賑わせた2ステージ制への移行は2015年からなので、来年までは1シーズンでのJリーグ戦になります。

2ステージ制は時限措置であるとも聞いておりますが、一旦変更されたら今度はいつ1ステージ制に戻るのかその確証はありませんので、来年のリーグは何としてでも制覇したいところです。

結局、大多数のサポーターの反対を無視して決定された2ステージ制への移行ですが、そうしなければならなかった一番の理由はスポンサーの維持・確保にあったのでしょうね。

スカパーで全ての試合を見ることができると喜んでいるのは、私のような熱狂的なサポーターだけなのか、多くの一般サッカーファンにとっては地上波の放映が極端に少なくなったことが、Jリーグからどんどんとファンが離れて行ってしまった一因となっていたようです。

日本代表はこれからW杯に向けて、あまりサッカーに興味のない人々をも巻き込んで大いに盛り上がりをみせるのでしょうが、そこで盛り上がった人たちにその後のJリーグ戦まで興味を持ってもらうには、地上波の放送でもない限りなかなかそこまで引っ張ってくることは難しいでしょう。

こういった新しいファンを増やすことは当然必要なことですが、現在のJリーグが直面している問題は、今のファン離れの傾向を少しでも早くストップさせるために取り組まなくてはならないことなのでしょうね。

そんなファン離れをストップさせるために、また、新しいファンも獲得するという2つの問題を一気に解消させる方法として考えられたのが、地上波による露出の拡大だったのでしょう。

それに加えて、地上波による露出が極端に少なくなってしまった現状を良しとしないオフシャルスポンサーの要望に応える必要もあったのか、地上波に取り上げられる機会の増加を図りスポンサーを繋ぎとめることが、今のリーグ関係者にとっての命題となってしまっていたのですね。

確かに、今年のリーグ戦を観ていてもわかるように、優勝争いがいよいよとなった時期にようやくテレビのスポーツニュースや新聞での取り上げられ方が頻繁になってきて、そうでなければ、ニュースや新聞での露出は殆どないと言っても言い過ぎではないような現状です。

そして、メディアに取り上げられたことに比例して、スタジアムへの入場者数が増えるのは、最終戦ではどの(優勝争いに絡んでいるチームの)試合会場でも見られた現象です。

競技は異なりますが、野球のクライマックスシリーズ(個人的には大反対の制度ですが)の試合でも、球場はどの試合も満員御礼となっていましたね。全く意味のないトーナメントであっても、このようにメディアに取り上げられれば、その試合会場も満員となり、更には放送されるテレビ番組の視聴率も高いものとなってしまうのが寂しいかな、現実です。

そんなところに目を付けたのかどうかはわかりませんが、Jリーグもこれに倣うかのように2ステージ制からのスーパーステージ開催、そしてチャンピオンシップの復活という、年間に少なくとも3回の盛り上がりを見せるであろう方式に触手を伸ばしました。

ファンやサポーターだけでなく、当然、Jの関係者もみんなが1シーズン制の方が良いに決まっていることをわかりながら、そうすることができない、いやできなかったのはこうした背景によるものだったと思うしかありません。

メディア露出機会の減少⇒ファン離れ⇒スポンサー撤退⇒リーグ収入の大幅減 といった負のスパイラルに陥らないためにも、メディア露出機会の拡大を図らなくてはならなかったのでしょうね。

そして、そのために避けては通れなかったのが広告代理店を変えることだったのですね!

1992年のリーグ発足からずっとパートナーとして歩んできた博報堂から、日本代表のパートナーを務めてきた電通への乗り換えは、メディアへの露出拡大を図るためにJリーグにとっては必須だったのでしょう。

きっと、2ステージ制への移行というアイデアは電通が請け負う条件として出したものであるか、或いは電通に請け負ってもらうためにJHリーグが提示したものであり、これがマーケティングパートナー契約締結の最低条件だったと考えるのが妥当ですね。

きっと、来年からJリーグのメディア露出はこれまで以上に多くなると思われます。地上波によるリーグ戦の中継回数が増えることだけでなく、スポーツニュースで取り扱われる枠が増えることも想像でき、更には人気あるアイドルグループ(たとえばAKBやジャニーズ系グループ)とのコラボレーション企画などの番組もあるかもしれません。

純粋にチームの勝利を願うために活動している熱狂的サポーターには、このような人気取りの露出は願い下げなのかもしれませんが、新しいファンを獲得するための方法としては効果的なのでしょうね。

来年は否が応でもW杯によるサッカー界の盛り上がりがありますので、その盛り上がりで獲得した新しいサッカーファンをJリーグファンに繋げることがどの程度できるかが一つのポイントになりそうですね。

 

ところで、再来年から実施されることの決定した2ステージ制とは具体的にどういった大会なのか?今更ながら、これを確認しておきたいと思います。

要するに、1stと2ndの2つのステージの勝者(敢えてここでは覇者とは言わない)に年間勝ち点の2位と3位のチームの合計4チームがノックアウト方式のトーナメント方式で戦うのがスーパーステージ(野球でいうところのクライマックスシリーズ)で、このスーパーステージの勝者と年間勝ち点1位の2チームだけで戦うのがチャンピオンシップ(野球でいうところの日本シリーズ)ですね。

スーパーステージは、既に試合会場(ステージ1位チームがホ-ム)と試合数(ノックアウト方式なので1発勝負)が決まっているのに対して、チャンピオンシップの試合会場と試合数はまだ決まっていないようです。多分、ホーム&アウェイの2試合合計の結果になるとは思いますが。

そして、リーグ戦の年間順位と賞金ですが、チャンピオンシップ勝者が年間1位で敗者が年間2位となり、3位以下は年間勝ち点数の多い順になるようです。

ACLへの出場権は、上記の上位3チーム(チャンピオンシップ出場2チームと年間勝ち点3位のチーム)となりますね。

そして、我が鹿島アントラーズには関係のないことですが、J2降格チームはこれまでと同様に16~18位の3チームになります。この順位も年間勝ち点の少ない3チームということです。

それと誰もが???と思っている「〝年間勝ち点1位のチーム〟になった場合、このチームはいずれかのステージの勝者になっているのでは?」という疑問ですが、この場合、スーパーステージには出場せず直接チャンピオンシップから出場することとなり、スーパーステージは高みの見物をすることになります。

但し、良くわからないところが、〝各ステージの勝者と年間2位と3位のチームが重複した場合〟です。

この場合、「ステージ1位のチームがシードされる」と書かれていますが、ということは鹿島が『1stステージの勝者』となり『年間2位』になったとしたら、2ndステージの勝者と年間3位が戦って、その勝者と鹿島がチャンピオンシップ出場を賭けて戦うことになるのかな?

と、まあ、このケースは理解できるのですが・・・。

但し、鹿島が『1stステージの勝者』となり『年間3位』だった場合、鹿島は2ndステージ勝者とスーパーステージ1回戦を戦うのか?それとも、年間2位と戦うのか?それとも2ndステージの勝者と年間2位が戦った勝者とチャンピオンシップ出場を賭けて2回戦から戦うのか?

前者であっても後者であっても、ちょっと不公平な気がします。

ちょっとわかりにくいです・・・。っていうか、今はまだこの部分については理解できていません。

 

ただ、いずれにしても鹿島アントラーズサポーターとして目指すところは、1stも2ndもどちらのステージも勝者となり、そして年間勝ち点1位となること、そのうえで、全く戦う意味のないチャンピオンシップを年間勝ち点2位または3位のチームと戦って勝利するというところですね!

Jリーグのチームのサポーターとしては、リーグがどんな方式となっても、それがJリーグの戦いである限り、勝利して喜ぶためだけにスタジアムに集まるしかありません。

意味のない大会方式であっても、年に1度の歓喜を迎えるだけの現在から、年間で最大3回の歓喜を迎えることができるようになった大会として受け止めるしかないですね。

そう考えれば、割り切れるというものではありませんか?

 

どんな大会でも、どんな試合でも、どんな相手でも、全力で勝ちに行く!

それがジーコの教えだったよね!

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2013年12月 9日 (月)

2013年 リーグ終了

1年間お疲れ様でした。

最後の週まで優勝争いの中にいることができ、また、可能性は限りなく小さかったものの諦めの悪いサポとして1週間夢見ることができて良かったという1面もありました。

目の前での胴上げされ、ACL出場権を失うという最悪の結果であって、非常に厳しく悲しい思いをすることになってしまったが、この悔しい思いは必ず来年の戦いに活かしていきたいと思います。

例年になく長いオフを迎えることとなり、来年の開幕まで何をして過ごそうかと悩むサポも少なくないと思われます。

アントラーズに触れることができない時間が多いと、いったい何のために頑張って仕事しているのかと考えたくなります。

新しいゲーフラや弾幕を作るかと考えることもありますが、一度ゆっくりと今年を振り返ってから何をするか考えてみたいと思います。

とりあえず、今年1年の締めくくりとして、ゆっくりと癒しの時間を過ごして、通常の年末(忘年会、帰省、大晦日、初詣)を送るつもりです。

金魚の越冬(冬眠)作業もあるから、当分の間、仕事以外はのんびりとやることやってみます。

1年間、精魂込めた戦い、お疲れ様でした。

来年こそ、みんなで笑顔の結末を迎えることができるようにしましょう!

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2013年12月 3日 (火)

ありがとう岩政

最終戦前に異例の退団発表。

これは岩政本人が、「最後に〝仲間〟に挨拶していきたい」と望んだことだとのこと。

試合後にセレモニーがあるのかどうかはわからないが、きっと岩政はゴール裏に来て、スタンドに上がってきてくれるに違いない。

その瞬間に、アントラーズサポーターに応援される選手からアントラーズサポーターになるのだろう。

永遠のアントラーズファミリーの誕生である。

 

岩政の思い出の試合といえば、奇跡の逆転優勝を達成した2007年の最終戦の涙を思い出すが、鹿島系ブログやコメントで多くの人が挙げているように2008年の第33節磐田戦のロスタイムを一番に思い出す。

実は、この試合は2003年以降にアントラーズサポーターとなった私の印象に残っている試合でNo.1の試合でもあります。

 

また、岩政といえば有望な若手選手の鹿島入りを決断させる決め手となった〝言葉〟に重みのある人で、そんなエピソードからも指導者としての可能性を感じさせる選手でもありました。

クラブハウスの練習見学に行ったことのある方なら見たことがあるかもしれませんが、練習後に芝生の上で若手選手にマンツーマンで行われる「岩政教室」は、練習後も長い時間ずっといつまでも続く青空教室でしたね。

紛れもなく、鹿島を愛してくれた偉大な選手であり、アントラーズのレジェンドの一人になるでしょう。

 

その昔、秋田がチームを去った時に「ポジションを奪われて出ていきたかった」というような意味の発言をしていたことを思い出しました。

チームは秋田を放出して、そのポジションに岩政を登用して世代交代を図りました。

そう言われた側の岩政は、今度は逆の立場になり、そういった昔を思い出して、山村や青木の成長を本当に喜んでいるのではないでしょうか?

「自分が出れないジレンマと若手の成長を喜ぶギャップの中で苦しんだ」という彼の言葉に嘘はないのでしょう。

まだまだ選手としてバリバリやれる実力を持った岩政を、「世代交代だから」と言ってベンチに置いておくことは、サポーターとしても忍びないものであります。

ピッチの上で、相手の上から叩きつけるような闘志あふれるヘディングをする岩政の姿をもっともっと見ていたいと思います。

これからも「成長する」ために、次なる道を選ぶ岩政を心から応援したいと思います。

 

今回の退団は、岩政自身が成長するために、若手選手の出場機会のため、チームの世代交代を進めるため、そしてサポーターやファンの気持ちを大切にしたいといった全てのことを、岩政なりに十分に考えてくれた末の決断と発表だったのですね。

 

そんな岩政の気持ちを嬉しく思うと共に、彼の将来をこれからも応援したいと思います。

いつか再び、アントラーズで共に戦う日が来ることを信じて、これまでの感動と思い出をくれた岩政に「ありがとう」と感謝の言葉を伝えたい。

 

岩政、本当にありがとう!

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2013年12月 1日 (日)

Jリーグ セレッソ大阪戦 気持ちの勝利!

junさんがいつも訴え続けていること。

「勝ちたい気持ちが強い方が勝つ!」

正にこれを証明することができたセレッソとの戦いだったのではなかったでしょうか。

スタジアムに参戦できずに今日録画で試合を観ました。

一番に感じたことは、テレビの画面から聞こえてくる応援の声が鹿島の応援だけだったこと。

中継では両チームの応援を平等に扱うことが多く、アウェイチームの少ないサポーターの声をマイクで拾って、どちらも同じようなボリュームで流すものだと思ってました。

でも、今日の試合で聞こえてきたのは鹿島の応援のみ!セレッソの応援は殆ど聞こえなかった。

キックオフからの「奇跡を起こせ」や、一際大くて、まとまった声となっていた「大迫チャント」は、ゴール裏のサポーターの気持ちを確実に選手に届けることができていました。

試合終了直後からの「ゴール鹿島」の意味も、きっと選手達は理解してくれているに違いないでしょう。

 

そんなサポーターたちの気持ちに、鹿島の神様がご褒美をくれました。

1年を戦い抜いてきた最終戦に「優勝」の可能性を残して、しかも聖地であるホーム「カシマスタジアム」でそれを目指して戦うことができるなんて、こんな素晴らしいことはありません!

実は、これまでの試合では「優勝できなかったらどうしよう」といった怯えのような感覚があり、、その気持ちとも戦いながらアントラーズの応援を続けてきていましたが、「もう、失うものは何もない」と開き直ったことからその怯えが無くなって、セレッソとの試合が楽しみで仕方なかったんです。

本当に、純粋に「この試合に勝ちたい」という気持ちだけで臨むことができた試合となって、変な気負いや怯えもなく、ただ単純に「勝ちたい」という気持ちだけで試合を迎えることができました。

 

次の最終戦で横浜が負けて、うちが広島に何点取って・・・・なんて考えても、極めて厳しい状況が楽な状況に変わることなんてなく、広島に勝ったつもりになってそんな星勘定や点数計算などしていたら、きっと鹿島の神様は我々に微笑んでくれないでしょうね。

純粋に、「広島に勝ちたい」、「天皇杯の悔しさを晴らしたい」といった気持ちだけで戦うことができたら、必ず相手よりも〝勝ちたい気持ち〟で上回ることができるはずです。

 

次の試合が終わった後にどうなっているかなんてことは、次の試合が終わった後に確認すれば(感じれば)いいことです。

次の試合に勝ちたい気持ちがどれだけのものか?っていうことがきっと大切になってくるはずです。

 

まだ、1週間あります。

自分の気持ちを、鹿島アントラーズを愛する気持ちを、今一度自分自身で確認してみるといいと思います。

土曜日まで、ゆっくりと時間をかけて、今年のアントラーズに対する自分の気持ちや取り組みを振り返ってみて、どれだけアントラーズに全てを賭けていたか、どれだけ愛情を注いできたか、しっかりと確認してみるといいと思う。

 

その気持ちだけは、絶対に誰にも負けないよね!

相手の広島サポーターに負けないだけでなく、同じアントラーズサポーターであっても、誰にも負けない気持ちがあるよね。

その気持ちがあれば、出来ないことなんて何もない。

チームのためだけじゃなく、鹿島アントラーズを愛する自分のためにも、今年最後の戦いを悔いのないものにしよう。

そうしなきゃいけない。

自分の気持ちだけはごまかさず、素直に、全部出してしまおう!

サポーター一人ひとりのそんな気持ちを全部集めた聖地にしてください!

 

参戦できない自分だけど、せめて気持ちの高ぶりだけは誰にも負けないように、1日1日アントラーズと共に過ごしてきた今年1年を思い返して、感情をMAXに持っていきます!

スカパー画面を通してしか応援できないけど、MAXの気持ちで画面に叫び続けます!

アントラーズサポーター、一人ひとりにとって最高の戦いにしよう!

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