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2012年8月31日 (金)

死力を振り絞って!

明日の神戸戦は本当に落とすことができない一戦である。

神戸との勝ち点差や優勝、上位進出という尺度だけでなく、「降格圏」という言葉に現実味を持たせてしまうことにもなりかねないからである。

その大事な一戦だが、今の鹿島のチーム状況は苦しいの一言で表せてしまうことができるほどよろしくない。

 

今の神戸は、少なくとも現在の鹿島よりもチームとしての力は充実してきていると思われるし、大久保の出場が微妙とはいえ、野沢や田代、そして伊野波といった面々が、他チームとの試合とは比べものにはならないくらいの高いモチベーションで挑んでくるであろう。 

中でも、春のナビスコで屈辱を味わった野沢の『勝利への執念』は並々ならないものがあるだろう。

たとえ鹿島が万全の状態であっても、彼らを迎え撃つことは至難の業であると思われる。

 

このことに加え、鹿島の選手たちは満身創痍の状態にある。

 

中田の負傷を完全に埋めてくれることを期待していた山村は、悪質なファウルで今季絶望とまで言われる状態となり、何とか戻ってきてくれそうな小笠原も未だ爆弾を抱えていることに変わりはなく、明日の試合で再発させてしまうことも懼れなくてはならない。

そして、今週の練習で慎三にも問題が発生しているらしく、明日の試合に出場できるかどうかはジョルジの判断に委ねられてるような状態と聞く。

更には、本山も再び・・・・。

 

西やドゥトラ、そして大迫が戻ってくる代わりに、これまでチームの核として頑張ってきた〝若きエース〟柴崎が累積による出場停止。

どうすれば神戸に勝てるのだろう?

 

気力しかないだろう。

 

そして、神戸以上に強くて盤石の態勢にあるのが柏レイソルというチームである。

 

中3日でその柏と戦わなくてはならない。
トーナメントという、まさに失点すら許されない試合を!

 

その試合には岩政が不在となる。

苦しいチーム状況の中でも最も苦しいCBの要である岩政が代表に招集されることとなった。
アントラーズのサポーターとしては、彼の代表選出を喜んでやらねばならないところであるが、本心では使われない可能性のある代表招集よりも、今は鹿島のためにナビスコやその次の天皇杯に出場してもらいたい。

 

その天皇杯だって、一番危険なのが一発目の戦いであることはこれまでの天皇杯を戦ってきた歴史から疑う余地のないところであろう。

たとえ、相手が格下であろうが、相手の方が試合間隔が短かろうが、そんなことは関係ないくらい、Jリーグチームとの戦いに120%の力で挑んでくる鹿島にとっては危険な試合だ。

 

今の鹿島のチーム状態でこれら3連戦を勝ち抜くことは簡単なことではない。
いや、相当に困難なミッションと言えるだろう。

 

今の鹿島に出せる力は、「絶対に負けられない!絶対に勝つんだ!」という強固な気持ちしかない!

そして、我らの選手たちの底力を信じる気持ちしかない!

 

正に〝死力〟を振り絞って戦う3連戦となる。

 

気持ちで負けたら、そこで終わる。
気持ちが切れたら、それが最後となる。

 

絶対に気持ちで負けない!

 

その覚悟を持って、明日は聖地に臨む!

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