« 天皇杯4回戦 | トップページ | 今年は福袋に代えて »

2011年12月23日 (金)

何もできず・・・

仕事に追われるまま、何もできずに天皇杯が終わり、オリベイラ監督が去り、そして田代が神戸に移籍と、ただ過ぎ行くアントラーズの状況をネットで見守ることしかできていません。

 

まずは、鹿一番さん、オリベイラ監督の表彰式の際はありがとうございました。嫁さんに託していたゲーフラを代わりに掲げてくれて感謝しております。

オリベイラ監督とのお別れにも立ち会えず、せめて監督にゲーフラを一目見てもらえればと思っていたので、鹿一番さんが高々と掲げてくれたことできっと監督の目にもとまったことだと思います。本当にありがとうございました。

 

さて、監督が交代するということで、今のところジョルジーニョ氏の就任が秒読みとされてますが、個人的は〝闘将〟のイズムが注入されるであろうことと、ブラジルで監督として既に高い評価を得ていることに期待が高まるばかりです。

スタッフも交代するということで、選手たちもきっと新しいチームに対する意気込みが高まっていることだと思われます。このまま無事、ジョルジーニョ氏の監督就任のオフィシャル発表がなされることを祈ってます。

 

 

田代の神戸への完全移籍が発表されました。

家族も、大好きだった田代が今度は完全に鹿島から離れてしまうことに非常に悲しんでおります。私も田代にはこのまま最後まで鹿島に残ってもらいたかったのですが、今年の起用のされ方を見ていたら、そのような決断をすることも仕方ないのかと思います。ただ、田代をレギュラーで使わなかったのは田代自身の怪我も影響していた可能性があるとの声も聞きました。監督の好き嫌いだけではないということであるなら、アントラーズサポーターとしても少しは救われた気持ちになるというものです。しかし、田代本人はそれでは納得いかないのでしょうね。出場機会を求めてトライすることは当然で、そのトライの方法として「移籍」を選ぶことはプロサッカー選手としての権利であり、誰もこれを非難できるものではないでしょう。

ただ、アントラーズのサポーターとして仲間を失うことが寂しいだけです。

でも、それが大きいよな・・・・。

 

これからも田代は個人的に応援していきたいと思ってますが、鹿島の選手として応援できなくなった悲しみを埋めるにはちょっと時間がかかりそうです。

絶対に頑張れ!そして、カシマスタジアムでは愛情たっぷりのブーイングで迎えてやるからね!

 

 

更に、「小谷野が新潟へ」との噂もあり、「野沢の神戸移籍も秒読み段階」とか、とにかくオフの移籍情報が忙しくなってきました。

この時期、仕方のないことですが、他のチームと違って、全ての選手がファンやサポーターから惜しまれてチームを去ってゆくということが、せめても救いです。

喧嘩別れではなく、そのようにチームを去ってゆくことが出来るアントラーズというチームを改めて素晴らしいと感じてます。

 

野沢の移籍報道には、最初「そんな、本人が受けるはずがない!」と思ってましたが、雲行きが非常に怪しくなってます。田代や小谷野とは違った状況であるが故に、何故にそのような選択になるのか理解できないところがあります。そのような報道に、ファンやサポーターの意見も様々で、残留を懇願する声や非難する声も・・・。 しかし、どうして・・・。

 

 

 

ファンやサポーターは自分が好きになるチームや自分の応援するチームをいつでも自由に、そして永遠に選ぶことができますが、選手はそうはいきません。自分がどれだけチームを愛していても、プロである以上、チームとは契約という形で結ばれ、そして、縁を切られてしまいます。

ですから、どれだけファンやサポーターがその選手を愛しているからと言って、選手がそれを裏切ることは許されないというわけではありません。永遠にアントラーズを愛し続けることが自分の意志でできない(在籍することが出来ないの意)選手たちは、自分の選手生命を一番に考えるべきであり、それが当然のことであると思います。だから、いつでも自分の意志で自由に好きなチームを選択できる我々が、このような選手の選択を「裏切り」という言葉で表現することだけはすべきでないと思っています。

 

今、私は幸いにも会社に必要とされ、会社の歯車の一つとして働くことが出来ています。しかし、そのために大好きな鹿島にはずっといられないし、大好きなアントラーズの試合を満足に参戦することもできておりません。だから、一日も早く、この会社から離れ、大好きな鹿島で過ごし、大好きなアントラーズの試合に毎回参戦したいと思ってます。

でも、家のローンもあるし、家族との生活もあります。今の会社をクビになるまで辞めるわけにもいきません。もし、宝くじがあたったら、多分、私はすぐに今の会社を辞めて鹿島に戻ってくるでしょう!

その時、そんな私の行為は、今の会社の同僚からは「裏切り」ととられるかもしれません。いや、ほぼ間違いなく同僚には仕事上の迷惑をかけることとなり、会社の人材育成の予定も影響をうけることとなり、他の誰かのサラリーマン人生を狂わすことにもなるでしょう。

それでも、それができる状況になれば、私は鹿島に戻ることを選択すると思います。会社の同僚からすれば、今の地位や給料を捨て、そして便の良い都会から田舎の鹿島に戻ることには全く理解できないでしょうね。しかし、これが私の正直な気持ちなのです。私を必要としてくれる会社や、私を仲間と思ってくれている同僚は理解できなくても、個人の気持ちなんてそういうものです。

 

何が言いたいかというと、「ここにいた方が良いのに・・・」ということは、自分以外の人間には関係ない(通用しない)ということ。

何が一番良いかということは、人それぞれなんです。

 

レギュラーで全ての試合に出場し、ファンやサポーターにも愛され、これからもチームから必要とされていたとしても、それ以上にその人にとって優先したいものがあれば、誰もそれを否定することはできないのです。

非難されるのは覚悟の上、それでもその先に求めるものがあれば、そこへ進もうとすることは仕方のないこと。残された人々は、その事実を受け入れることしかできないのです。決して非難してはならないと思います。

 

たとえ、これまでずっと愛してきた人が居なくなったとしても、残った我々で、そして新しく来るメンバーと共に、新たな素晴らしいチームを作っていきましょう!

それが「希望」というものだと思ってます!

 

 

自分なりに納得しようと思って考えたことを書きました。

それでも、やっぱり・・・寂しいね。

 

オフィシャルの発表を待ちます。

|

« 天皇杯4回戦 | トップページ | 今年は福袋に代えて »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 天皇杯4回戦 | トップページ | 今年は福袋に代えて »