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2011年10月24日 (月)

神戸戦 録画観戦

残念なホームでの引き分けという結果に終わってしまった神戸戦ですが、ようやく今朝になって録画で観戦することができました。

全くチームの力になれていない自分が情けないところですが、録画観戦した感想は、心配ちょっぴりとこれまで同様に選手やチームを信じる気持ちが沢山、といったところでしょうか?

 

まず、降格争いから安全圏に逃げたい気持ちがプレーに直接現れた神戸のメンバーが、精力的に素早いプレスから主導権を握って、鹿島はボールを持ったとしてもすぐに奪い返され防戦に回る苦しい展開。また、神戸の積極的な攻撃と展開に、前半は「鹿島らしさ」を全く出せない状況でした。

オリベイラ監督は、試合後にかなり厳しいコメントをこの前半についてされていましたが、私自身「そこまで悪くは・・・」と感じましたが、素人の自分の見方が監督よりも正しいとは思えないので、やはり「大丈夫!」とは言えないのでしょうね。それでも、鹿島の選手達が悪いというよりも、やはり気持ちの入った神戸の選手達の方が運動量やスピードで上回っていたということかと思います。決して、鹿島の選手が全くダメな状況ではなかったと思います。確かにプレスに精力的な部分は欠如していたとも思いますが・・・。

後半になり、小笠原に代わって増田が入りました。この増田の気持ちが他の選手に伝播して、隣の柴崎やサイドの遠藤、そして大迫の動きが活性化したように見えました。選手が変わってシステムにもつながりが出て、それが個々の選手の躍動感をさらに増すといった効果とでも言えばいいのか、その後、交代で入った慎三も、途中出場の割にいつになく効果的に機能していたようですね。

フェリペも試運転といった感じでしたが、「今シーズンは無理だな」と思っていたので、ここにきてチームに戻ってきてくれたことは、遠藤やタルタへの刺激にもなり、週末のナビスコ決勝へ向けてより良い流れになると思います。

今日の試合は、結局、モチベーションがMAXにならない天皇杯初戦のような試合になりそうなところ、後半に何とか気持ちを盛り返して〝それなり〟の試合に戻すことができたというところではなかったでしょうか?このまま掴みどころのない試合をして週末のナビスコに向かうよりは、この段階で選手やチーム全体、そしてサポーター、アントラーズファミリー全体に〝喝〟を入れることができるので良かったという見方もできます。

選手個々が「これではいけない」、監督やスタッフが「どうしたんだ!しっかりしろ!」とそれぞれに気合を入れて、また、サポーター達もいい意味での〝危機感〟を持ってナビスコに臨める状況になったと思います。

ナビスコの相手の浦和は、残念なことにそのままペトロビッチ監督が続けてくれていた方が良かったのに監督が交代してしまい、ここで選手の気持ちが一つになって同じ方向を向くことが出来てしまっているのではないでしょうか?それでも、わずかな期間でチームを立て直すのは相当難しいはずなのですが、浦和の選手達の個々の能力は元々高いので、現在のリーグ戦の順位そのままの浦和だとは思わない方がいいでしょう。

きっと、国立のスタンドも「決勝」ということで、いつもは来ないような浦和のライトファンも来ることでしょうから、半数以上は浦和がスタンドを支配することが予測されます。故にスタジアムの雰囲気は〝いつもの浦和〟で来ること思われます。

この雰囲気に浦和の選手が乗せられたり、鹿島の選手が委縮したりしないように、鹿島のサポーターも最初っからMAXで行かなければなりません。ライトファンがくることは浦和に限らず鹿島とて同じことでしょう。だから応援が一つにまとまることは、いつものアウェイのように簡単ではないと思いますが、タイトルが目前にあるといういつもと違ったモチベーションで気持ちと声を一つにまとめて戦って欲しいと思います。

JリーグのタイトルやACL圏内の可能性が消滅してしまった以上、今、目の前にあるタイトル、手の届くタイトルは何が何でも取りたいです。

そして、この国立における浦和との戦いでは、「12番目の選手」の出来が勝敗を大きく左右します!当日、参戦されるアントラーズサポーターに希望と期待を託します。参戦できない自分ができることは、ただ祈ることしかできませんが、それでも思いが届くように当日のその時間帯は、ただ勝利することのみを祈り続けてます!

千葉に敗れたナビスコ決勝、その時の〝野沢の涙〟から、ようやくその涙を笑顔に変える時が巡ってきました。また、前回、ナビスコ決勝で浦和と対戦した時に味わった屈辱、これを晴らすチャンスがやってきました!

それらの後、Jリーグ3連覇こそ果たした我々ですが、それですべてを取り戻したわけではありません。この国立、そしてナビスコの舞台に残してきた忘れ物、そして味わった屈辱があります。

今度こそ、浦和を倒してナビスコの栄冠を勝ち取り、そして、あの時味わった悔しさや屈辱を晴らして、笑顔を取り戻しましょう!

 

国立の決勝は〝天国と地獄〟が待っています。

もう、あの地獄を味わうのは絶対に嫌です!あの悲しみや屈辱を味わうのは絶対に嫌です。

2011年を一緒に戦っている我らの選手たちと我らのスタッフたちと、そしてアントラーズファミリーと一緒に国立で笑顔で喜びあいたい。

 

そのために、何が何でも絶対に勝つ!!絶対に、絶対に勝つ!!!絶対に優勝する!!!!

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