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2011年5月17日 (火)

慶応大学との練習試合

本日、15時から行われた慶応大学とサテライトの練習試合の模様です。何とか雨はポツポツ程度でおさまりましたが、風がとっても肌寒く上着があっても寒さは厳しかったです。

でも、試合内容はもっと寒かった・・・・。

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対戦相手の慶応大学は非常に良いサッカーをしていたと思います。気合だけでなく、球際の厳しさや懸命な走り、そして見事なパスワークや綺麗なカウンター、さらには強烈なミドルシュート。どれをとっても今日は慶応大学の完勝といった内容でした。

Img_4088 サテライトのメンバーは数を数えたところフィールドプレイヤーが10人しかおらず、試合開始に合わせてユースの鈴木君と斉藤君らしき二人がサブに来たようでした。

Img_4089 遠藤が走ってました。

Img_4090 今日の布陣は、

Img_4091 誰が入るかと思われたセンターバックと左サイドバックには、CBに梅鉢、左SBに土居が入り、昌子と當間の4人でラインを作ります。

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Img_4093 ボランチには本田と増田。

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Img_4099 攻撃的MFには小谷野と柴崎。

そして、トップを組むのはフェリペとイゴールです。

Img_4098 ボールを収めることが出来るのはフェリペの方、イゴールは良いプレーの時と簡単にボールを失う悪い時が半々ですね。

Img_4096 フェリペの動きをみていると怪我の調子は悪くはなさそうでした。最初は献身的に走り、ボールキープにも粘りがあり、「見方を使おう、見方に使われよう」としていましたが、それがなかなかつながらずに段々とイラつくような感じがプレーから見て取れるようになり・・・・。

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「一人ではサッカーはできない」ということが良くわかる状況に!

フェリペの動きは悪くないだけに残念。

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慶応大学に綺麗なカウンターで土居-梅鉢のラインを裏を狙われ、ゴール前に戻されたところを走りこんできた選手に見事に決められ先制を許します。その後、右CKから低くて鋭い弾道のボールを誰も競ることなく相手FWにフリーでヘディングで、これまた見事に決められ、スタンドの観客からは失笑が出るほど・・・。

Img_4103 先発GKの杉山。今日もGKは30分交代で⇒八木⇒佐藤と出場します。

Img_4104 惜しい攻撃シーンは2~3回しかなく、0-3とリードを許してから、柴崎のインターセプトから相手DFのいライン裏に走り出したイゴールにパスが出てますが、オフサイドとセルフジャッジした相手DFがこれを全く追いかけず、ゴール前に進むイゴールとGKが1対1、と思った時に逆サイドから小谷野が駆け上がりGkと2対1となり、イゴールから小谷野にGKを交わしたパスで、これを小谷野が押し込みようやく1点を返しますが、完全にもらい物の1点でした。

Img_4105 昌子は個人的には良いプレーをしていましたが、慣れないポジションの梅鉢や両SBをコントロールするようなプレーはできず、組織的な守備とはなっていなかったような気がします。

Img_4106 田代が現れました!かなりハイペースでの走りには怪我の影響はほとんど感じられませんでした。

Img_4107 カムバックは、もうすぐかもしれないですよ!

Img_4110 時折見せる小谷野のドリブル、今日は相手DFに最後の抜け出しを許してもらえず、そこでボールを失ってカウンターをくらう場面が多かったような。そのようなときのカウンターでは相手の方が鹿島のDFよりも数が多かったから、これに対処するのはかなり苦労してました。もう、決定的なピンチばっかりです。

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アレックスも出てきました!こちらも田代並みのスピードでランニングです。次とは言いませんが、その次の試合ぐらいには間に合ってほしいですね。

Img_4112 前半の柴崎は余り目立たなかったですが、後半の彼は非常に良かったと思います。當間の得点をアシストしただけでなく、相手ボールを奪ってそこから攻撃の起点となり、また、ボールを奪う位置が高いことから、得点に直結するスルーパスを何度も狙ってました。でも、今日はこれがことごとく不発に終わり、得点に結びつきません。

Img_4113 試合の最初からベンチで見ていたオリベイラ監督がハーフタイムに指示を与えます。後ろには社長と常務もいます。

Img_4121 中田浩二(写真がピンボケですみません)は左手を動かさないようにして、軽~いジョギングです。本人が走りながらスタッフと話をしていましたが、「動かせるんだけど、『動かすな!』って言われてるから」と言ってました。まだまだ大事にしてください。ちゃんと治しておかないと脱臼は癖になるから!

Img_4122 後半に當間の見事なシュートでの1点と、これまた當間の鋭い縦への突破を相手Dfが倒して得たPKを、當間本人が決め2点を返すものの、相手には何と3点も決められ(これまた見事なミドルシュートが2本!)3-6の完全敗北、略して「完敗!」です。

 

日本代表の本田拓也、世代代表経験のあるの昌子や當間、スーパールーキーの柴崎、Jでの実績が十分なフェリペ、増田(二人は前半で交代)、これからが期待されている小谷野、これほどのネームバリューがありながら試合の内容は最悪で、結果も大学生相手に惨敗では言い訳のしようがありません。

サッカーがいかに組織の連携や献身的なプレーが必要な競技であるかを再確認できる試合だったと思います。

一人じゃダメなんだ!何にもできないんだ!二人でもダメ、3人目以上が献身的にプレーしないとダメなんだよ。

そして、お互いの特徴をもっともっと理解しあう時間、成熟させる時間が必要なんだよね。昨年の秋以降のサテライトメンバーは強かったよね。レギュラーメンバーよりも強いんじゃないかってくらいの強さを感じさせられた。

今は5月、しかも震災の影響で1か月のブランクがあるんだから、こから成熟させていこうじゃないですか!

今日の試合では、自分たちの力の無さを悔しがり、チームとして未熟であることを分かればいいさ。

危機感は、当然、個々に抱いたと思うし、この後が大切!明日以降の練習が大切!

レギュラーメンバーは、今日の試合を反面教師として受け止めて欲しいね。

頑張れ!アントラーズ!

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