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2011年4月 7日 (木)

水原三星戦(アウェイ)

「気持ち」が大切な試合だった。

 

昨日は、仕事を定時きっかりであがり、猛ダッシュで自宅に帰り、試合開始と同時にいつものチームのTシャツを着て、テレビの前で90分立って応援した!

 

緊迫した試合だった。

立ち上がりの水原の強くて速いプレーに圧倒されながらも、徐々に相手側にあったボールポゼッションもこちらに引き寄せ、いつの間にかチャンスメイクの数では相手を上回るようになった。

多分、体力的にはいつもの試合よりも厳しい状況だったに違いない選手たちが、気迫でその苦しさを跳ね除け、普段のアントラーズと変わらない試合運びへと持っていった。

失点した直後に、一瞬我を失いかけたのは選手同様に私もそうだったが、そこは「気持ち」で踏ん張った!

そして、選手たち、チームを信じていたことを「分かってるよ」と言わんばかりの同点ゴール。

やっぱり、俺たちのアントラーズがそこにあった。

その時の「気持ち」は、慎三とシンクロしているかのようだった。同点を喜びながらも、同点になったことを喜ぶよりも逆転することを目指して、すぐにゴールの中のボールを拾う。

そう、アントラーズは勝ちに来たんだ!

16年間ACLホーム無敗の水原に勝つために今日の試合を戦っているんだ。

だから、同点になった後は、すぐに次の1点を目指すのみ、試合はまだ終わっていない。

そんな気持ちだった。

 

結果、引き分けとなってしまったが、そこには勝てなかった悔しさがあった。

格好つけるわけではなく、本当に「悔しい」気持ちを感じた。

直後に、どっと疲れが出た。

疲れた体というよりも、疲れた気持ちとともに、改めて試合で疲れることの幸せも同時に感じることができた。

悔しかったけど、再びアントラーズの試合が見ることができて本当に良かったと思う。

 

現地では40人のサポーターがチームを後押ししてくれたとのこと。ありがたい。

でも、震災がなければもっと多くのサポーターが参戦することができていたのだろう。

震災の影響により、ACLは前半の3試合がアウェイ、後半の3試合がホーム(国立)となった。

ゼロックス・リーグ戦を含めて、まだ勝利を味わっていないが、今のアントラーズを悲観する人は少ないだろう。

シドニーで、今回とおなじようなモチベーションで戦うことができたら、そこから状況は好転すると信じている。

日本に帰らず、シドニー入りするチームに並々ならぬACL制覇への決意すら感じられる。

ならば、サポーターの決意も、迷うことなく、躊躇することなく、今の状況など勘案することなく、「取りに行こうよ!」アジアチャンピオンのタイトルを!

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