山形戦 録画観戦
遠藤の活躍を大絶賛の解説の金田さん(であっているのかな?)でしたね。
確かに私も遠藤には得点もさることながら、攻撃的MFとしての役割(決定的なラストパスや中盤から前線への繋ぎ)を期待していましたから、2得点だけでなく、そういった活躍も見ることができたので、これで本当の〝ブレイク〟といってもいいんじゃないでしょうか。
それ以外では、いつもの通りのアグレッシブなアントラーズを見ることができたと思うので何の文句のつけようもない試合だったと思います。
それこそ課題が無いということはないのでしょうが、現時点では充分な内容のゲームが出来ているので、これを継続していくことができればいいと思います。
興梠は得点こそ少ないけど、FWとしての働きは充分なものがあると思うので、〝得点〟といった結果は近いうちに必ず出てくるでしょう。
なんか、プレーの感じがヤナギに似て来たような気もします。
ただ、気になったのがマルキーニョスの身体のキレが無かったように見えたことです。
やはりこれは疲れなのではないかと思われるので、パンクしてしまう前に無理せずに身体を休ませてあげることができればいいのに・・・。
そのマルキですが、お父様が急逝されたとの報がありました。
ジャカルタには帯同せず、ブラジルへ緊急帰国したそうです。
非常に辛いことです。
ご冥福をお祈り申し上げます。
代わりにジャカルタに帯同メンバーとなったのは船山
厳しいレギュラー争いの中で、実力は誰もが認めるところではあるが、今だチャンスが巡ってきていなかった船山です。
マルキに対してはすまないことですが、船山にとってはここで思わぬチャンスが巡ってきたと考えるしかありません。
まず、遠藤が頭角を現しました。
大迫も興梠の座を脅かしているところです。
そして、小谷野がチャンスを掴もうとしています。
さあ、今度は船山の出番です
厳しい暑さの中でのペルシブラ戦、レギュラー陣の疲労も考慮すると、充分に出番が回ってくる可能性もあるでしょう。
また一人、新たなヒーローの出現に期待せざるを得ませんね
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