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2010年1月 8日 (金)

移籍の話あれこれ

忙しさにかまけて、ブログの更新がおろそかになっております。すみません。

さて、遂に田代と増田のレンタル移籍が発表になりました。
また、驚きではあったのですが小澤さんの海外挑戦もニュースで知りました。

ともに悲しい出来事には違いないのですが、いつもの年と違って、今年の移籍報道に関してはかなりポジティブに捉えることが出来ている私です。

多分、自分でも普段から感じていたこともあるかと思いますが、昨年末のスカパーで放送されたアントラーズクラブリポートで「移籍」について、クラブの考え方や選手の捉え方を聞かせてもらえたことが大きいと思います。

特に印象に残った言葉は新井場選手のコメントの中にあった「他のチームで試合に出て成長して、そして再び鹿島に戻ってくる」といった内容の言葉です。

我々が移籍する選手に「戻ってきて欲しい」と願う以上に、移籍する選手達は「鹿島に戻ってきたい」と考えているんだということを感じて、「私の大切なアントラーズを私と同じように、いやそれ以上に選手達は愛してくれているんだ」という勝手な解釈で安心している次第です。

ならば、「移籍して、試合に出場して、さらに成長したい」と考える選手を、「アントラーズのバックアップメンバーとして今年も絶対に必要だから残ってくれ」とはサポーターの立場である我々は言えないと思います。
それは、単にサポーターサイドの我が侭に過ぎないと考えているからです。
(まあ、サポーターは物分りが良くなくても、我が侭でも良いとは思う考えもありますけどね!)

だから、篤人の海外移籍のニュースが流れた時には、「多分、移籍はないだろうな~」と感じながらも、「今が一番グッドタイミングかもしれない」とも正直思ってしまいました。

 

移籍するからその選手が嫌いになるのか?

いや、鹿島のユニフォームに一度でも袖を通した人間を嫌いになるはずなんてないよ!

その選手が、今年は鹿島のユニフォームを着ることなく、試合中に声を出して応援することが出来なくなる悲しさはありますが、新たに鹿島のユニフォームを着てくれて我々と思いを同じくして精一杯戦ってくれる選手がいる幸せもあります。

 

今年、アントラーズに加入する選手には当然ながら大いに期待しておりますが、鹿島を去る田代や増田にも〝お別れ〟という感情よりも〝成長してくれるであろう期待〟の感情の方が大きいです。

 

去年までは〝愛する人を失う悲しみ〟と似た感情を抱いていた他チームへの移籍でしたが、何故か今年は〝愛する人を成長の旅へと送り出す〟そんな爽やかな心境で受け止められる移籍の話です。

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コメント

田代、増田に関してはある程度覚悟はしてましたが、小澤はサプライズでした。
かつては秋田、相馬のような場合や鈴木隆行、柳沢、小笠原のような海外レンタル、国内レンタルから完全移籍そして中田浩二のような例までかなりなパターンを我々サポーターも見てきました。
雑誌『Number』にも書かれてましたが「厚すぎず薄すぎというくらいの戦力がちょうどいい」さじ加減が難しそうですが、我々サポーターとしては知ってる選手の成長進化と鹿島への帰属が是非とも見たいものです。
更なる次の時代へ

投稿: 鹿一番 | 2010年1月 8日 (金) 20時45分

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