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2007年12月 3日 (月)

ようやく最終節 感想。

既に月曜日となっておりますが、大事な最終節の感想がまだでしたので書かせていただきます。
最終節と言うよりも奇跡の優勝についても感想を書きたいと思います。

前日のシートチェックでは、いつもの6ゲートよりも3倍以上の列が既に出来上がっていました。
翌日の盛況ぶりを示唆するような状況で、嬉しくもあり、また、「入場時は混雑がすごいだろうな。」といった心配もありました。

071201_110801 案の定、試合当日は今年一番の待ち列が出来上がりました。
6ゲートの待ち列と1ゲートの待ち列がつながってしまうのではないかと思える勢いでした。
その状況を見てなのか、何と開場20分前に開門するという。
まあ、荷物チェック等を考えれば、列の最後の方は1時間30分以上かかってしまいそうなので、「それもありかな?」なんてその時は考えていました。
ただ、「コンコースまでしか入れない」という話を聞いて、なんとなく「これはまずいんじゃないかな?」とも感じました。
やっぱりコンコースでは入場の順番もごちゃごちゃになってしまい、さらには後ろからの押圧が凄くて非常に危険な状態になっていました。

コンコースまでとはせずに、単純に20分早く開場とした方が安全面や順番を考えても良かったのではないでしょうか?
まあ、早めた効果もあって、待ち列は早く捌けていたようでしたが・・・。

そんな入場でしたが、座席にたどり着いた時には既にいつもの場所は取ることができませんでした。
いつもよりもワンブロックコーナー寄りになってしまいましたが、周りを見渡すといつものメンバーが周囲にいるじゃないですか!
「ふ~ん、やっぱり今日は“お客さん”が多いんだ。まあ、応援が薄まらなければいいけどな。」といらぬ心配を。

 

試合前の雰囲気からそんな心配は全く無用ということは感じていましたが、ホント今節のゴール裏は素晴らしかったです。
これほど多くの人が入ると、(アウェーとは違って)ホームだと音がズレたりしてしまったものですが、この日はそれが無く、しかもボリュームもマックスでジンジン痺れました!

だからなのか、試合が始まると負ける気は全くしなかったし、PKで欲しかった先制点が入った後は、「優勝できるかも」と浦和の状況を知らずとも感じてしまっていました。
でも、「これでフェルナンジーニョ辺りにポロっと決められて、引き分けなんてことにでもなったら大変だ!」と妙な危機感も感じていました。

それ故に、本山のスーパーゴールと田代⇒マルキの追加点には心から感謝です!

その時点で、この日の勝敗の行方はほぼ決まった!とも感じました。
こんなことを言うと、いつもなら「試合終了の笛が吹くまで何が起こるかわからない、気を抜くな!」って喝をいれられそうだけど、この日のゴール裏のパワーは、そんな心配を超越してしまっていたと思います。

それ以降は、目の前の試合だけでなく、遠く横浜の地で行われている試合にも届くような応援だったと思います。

とにもかくにも、選手の頑張りや内容、もうこれは100点満点ということでいいじゃないですか!
応援は・・・、これは120点あげましょうよ、いや貰いましょう。

とにかく、選手もサポも皆が凄かった。

あの、選手との一体感をカシマスタジアムに作り出したサポーターのパフォーマンスは良かった!
それに応えてくれた選手も凄い!
優勝するチームが醸し出す雰囲気を見事に作り出すことができていたと思います。

 

ここまで、サポーターを引っ張ってくれた3名のコールリーダーにも感謝です。

何度も心が折れそうになったゴール裏を懸命に引っ張ってきてくれたコールリーダー(インファイト)、彼らの頑張りや様々な努力があったからこそ、昨年には遠かった選手とサポーターの距離が今年はグンと近づき、サポーターも含めた“チームとしての一体感”が生み出されてきたのだと思う。

Img_2331 世間では、我々が起したものは「奇跡」と言われているらしいが、成し遂げた我等は「奇跡ではなく、これが我々の真の力だ!」と感じていませんか?

振り返ってみると、『ジーコからの手紙』が来て、チームは何かきっかけを掴むことができた。それと同時に、大宮戦後にサポーターが選手の魂に訴えかけてから“負けない日々”が始まった。
また、ガンバに大敗しても、大事なところで名古屋に完敗してしまっても、さらに、首位との勝ち点が10以上開いた時でも、凄かったのは誰一人として今シーズン優勝することを“諦めなかった”こと。
強がりではなく、本心で諦めていなかった。

その時は、いや最終節に至るまで、我々は「奇跡に近い」ようなことを目指していたのかもしれない。
しかし、最後まで戦うことを諦めなかったから「現実」として優勝を勝ち取ることができた!
何事でも諦めてしまったら、あとは「奇跡」にでも頼るしかないのだろうが、我々は絶対に諦めなかった。
故に「奇跡」に頼ることも無かった。

この逆転優勝は奇跡でもなんでもない。
これが我等の力であり真実だ!

 

選手だけでなく、サポーターも「優勝」という経験でしか得られることの出来ない『自信』を身に着けることが出来た今、この「自信」にこれまでも持っていた「勇気」を加えて、“更に強くなった”鹿島アントラーズの「背番号12」として、次なる戦いに向かおう!

さあ、今度は「国立」だ!

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コメント

今まではサッカーは見るモノでした。
応援は、恐そ~なお兄さん達とその仲間達が
やってくれてると思っていたので、ゴール裏は未踏の地でした。
それがアントラーズ馬鹿の息子が普通に、その未踏の地へ足を踏み入れたのをきっかけに、いつの間にか私もゴール裏が定位置になっていました。
でも、そこにいたのは、恐~いお兄さん達では無く、純粋にアントラーズを愛する熱い心を持つ、
日本一諦めの悪い(笑)サポーターの皆さんでした。
そして、それまで目の前にありながら何もして来なかったことがとても情けなくなって、今年初めてシーチケを購入し回りの人にも声をかけて、アントラーズのがんばりを伝えようとしてきました。
これをこの十数年続けて来た真のアントラーズサポーター鹿莫迦さん、ホントにおめでとうございます!
そして、こんな良い思いを経験させていただき、
ありがとうございます!
夢じゃないよね?と何度もほっぺたをつねりましたよ、アノ瞬間(笑)
ナビスコでガンバに負けた時は、まだ足りないものを感じましたが、11月に入ってからどんどんいい雰囲気になって、でも、優勝は遙か彼方で・・。って思ってたのは、心配症の私だけだったのかも(苦笑)

明日から練習開始ですね。まずは甲府。
一つずつ勝って、元旦国立でおめでとうを言いましょう!

投稿: もりっち | 2007年12月 3日 (月) 23時11分

>これをこの十数年続けて来た真のアントラーズサポーター鹿莫迦さん、ホントにおめでとうございます!

いえいえ、私は2003年からサポーターに昇格したばかりの新参者です。(笑)でも、意を決して、鹿嶋を永住の地に選び、そしてアントラーズをライフワークとしたことの重さは私と家族だけが感じている重みであると思います。
こんな我々家族を仲間として受け入れてくれているアントラーズサポーターの皆さんには本当に感謝しています。
もりっちさんも私たちと同じなんですね!

>そして、こんな良い思いを経験させていただき、ありがとうございます!

これについては、私も同じ気分です!誰かにありがとうといいたい気分になりますよね。

>でも、優勝は遙か彼方で・・。って思ってたのは、心配症の私だけだったのかも(苦笑)

みんな心の片隅では抱えていた不安だったとおもいますよ。しかし、決してそれを口にせず、みんなで励ましあってきたからこその結果でしょう。

だから「アントラーズファミリー」なのですよ!

最高ですね!鹿島アントラーズ!

投稿: 鹿莫迦 | 2007年12月 4日 (火) 08時02分

天皇杯VS甲府戦でお会いしましょう。泣いちゃいますね。ではでは。

投稿: とこしか | 2007年12月 4日 (火) 18時21分

是非とも、熱い抱擁を交わしましょう!(笑)

投稿: 鹿莫迦 | 2007年12月 4日 (火) 19時14分

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