スポーツ新聞 各紙
家に一番近いコンビニにあったのは「スポーツニッポン」と「スポーツ報知」でした。
両紙とも一面は、“星野ジャパン”と“ゴルフ”となっていたので売り切れずに残っていたものと思われます。
「スポーツニッポン」です。
まず、2面に白黒で浦和関連の記事があり、その左にカラーで鹿島関連となっています。
こちらには「マルキーニョス残留」と「パウリーニョ獲り」の記事もありました。
続いて、「スポーツ報知」です。
小笠原の胴上げです。(こちらにもJUNさんのゲーフラがバッチリ!)
4面に関連記事がありますが、ここに興味深い「勝ち点で見る優勝争い」が載っています。
康平の仙台での完全移籍の記事もあります。
出場機会を求めて本人も希望しているとのこと。さらに首藤の契約満了に伴う移籍(JFLへ?)も書かれていました。
5面では「浦和の敗戦」もデカデカと取り上げられており、「まさか」の文字が私には「当然」と読めてしまいます。
利根川を渡ってようやく見つけました。
本田泰人氏のコラムが書かれていますが、「奇跡、奇跡だね!」と賞賛されています。
2面には小さいけど「児童無料招待で観客動員増」との記事も。(平均が1万2283人から1万6238人になったとのこと)
また、「中田浩二へのオファー予定(6月?)」のことや「羽田と石川の復帰」について書かれていました。
意外と他紙では扱われていなかった本山の写真!(「本山の独占手記」が書かれています。)
サンスポと同様に、佐原までいかないと手に入らなかった「ニッカンスポーツ」です。
こちらには、ヒ☆さんのゲーフラがど真ん中に!
さすが、いい位置ですね~!
個人的には一番好きな写真です。2面と3面の見開きで、両ページに渡って掲載されているところが好きですね!
この2面には「岩政の独占手記」が掲載されています。私もテレビで岩政の泣きじゃくる姿を見て「本当に苦しかったんだな~」と実感しました。
岩政と大岩、新井場の涙を見たら、またしても大粒の涙が頬を伝ってしまいました。
5面には他紙と同様に浦和の敗戦が取り上げられていますが、ここでは「ざまあみろ!」というよりも「他人事ではないんだよな」という気にさせられてしまいました。
また、左下には「うちは浦和と同じようなことはできない。うちなりのチーム作りをしないと。」と鈴木強化部長のコメントもありました。
さらに、開幕から優勝までの道のりも詳細なものが掲載されています。今年の戦いを思い出すよな~。
こういう写真は嫌いじゃないけど、その扱いに疑問というか「あ~そうなんだ、デイリーは・・・。」という気になってしまいます。
2~4面に野球の記事を挟んで、5面に鹿島関連の記事がありますが、大きいのは写真だけで記事はここでも浦和の方が多いです。
よ~く分かりましたよ!
と見比べてみると、個人的には一番は「ニッカン」、次に「サンスポ」か「スポニチ」、そして「報知」ですね。
「東京中日」はFC東京寄りなので、伊野波の記事が他紙よりも扱いが大きかったですね。
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コメント
確かに市内のコンビニのスポーツ新聞は壊滅状態でしたね。
とりあえず売ってたのを片っ端から買っていって、最後まで買えなかったのが日刊とサンスポでした。
散々探して諦めてたら「灯台下暗し」で最寄のスパーには沢山売れ残っていて安心しました。
家に帰って確認するとなぜかほとんど2部づつ買ってました。笑
かなりのテンパリ男でした。
写真に関しては言う事ないですね。笑
おいしいな。俺
投稿: jun@紅蓮 | 2007年12月 3日 (月) 09時21分
これ(写真)も「奇跡」なんかじゃありませんよ、必然、必然です!(笑)
サポーターとして「優勝」にふさわしい頑張りだったと思います。(「私が偉そうに言うなって」とこですが・・・)
junさんは、その行動力もさることながらチームを支えるポリシーも素晴らしいと思います。サポーターの鑑です。
全く同じ様にはできないかもしれませんが、今後とも見習わせていただきます!
よろしくお願いします。
投稿: 鹿莫迦 | 2007年12月 3日 (月) 09時52分