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2007年4月 3日 (火)

神戸戦、雑感

遠征の疲れもようやく取れ、忙しかった3月から何故かゆったりとした4月に切り替わり、「何か行うべきことを忘れているのではないか?」とこの穏やかさに不安感すらあります。

遅くなりましたが、神戸戦での雑感を書きたいと思います。

試合が始まって最初のうちは、選手もどこかチグハグなプレーで一瞬「あれっ!」って思うところがありましたが、時間と共にいつものようなアントラーズペース(スタジアムの雰囲気からですが)に戻っってきたように感じました。

その頃、一番「アレッ?」って思っていたのが、我々の声援がどこかに消えてしまう感覚に対してでした。

「やはり防音の機能には勝てないのか?」とも思いつつ、何とかしてこのボリュームをピッチに届けてやろうといつもよりもハイペースで応援していました。

そのお陰で、ファボンのFKの場面では「ここはファボンだー。ファボン行けー!」と叫んだつもりが途中で声がかすれてしまい、なんとも情けない声援になってしまったのが格好悪かったです。

で、試合の方はといえば、当然、テレビで見ている人の方が試合内容はよく把握されていると思いますが、実際のゴール裏ではかなり攻勢であったと感じていました。

その中で、岡田・・・・。

試合前のアップでは、選手よりもその日の審判4人を見ることが日常化してきているのですが、ひと際背の高い、そしてあの特徴的な頭髪からこの日の主審が彼であることは分かっていました。

その瞬間から「今日も11対12だな。」とは覚悟していたものの、その期待に見事に応えてくれたと思います。(人によっては11対14という方もいますが・・・)

但し、PKとされてしまったシーンについては、ゴール裏からは大旗の影になって何も見えませんでした。
「普通に相手がうちのDFへ反則したんだなあ。」位にしか思っておらず、PKマークを指す姿を見て一体何のことやら?

家に帰ってからビデオで確認しましたが、この新井場が反則を取られたシーンと、うちの得点のきっかけとなったダニーロへの反則を取ってもらったプレーとは、一体何が違うのか疑問ですね。

相手の監督が執拗に抗議していたのも理解できます。

判定に一貫性が無いというのは昨年の家本と同様で、本人にその自覚があるかどうかだけの違いですね。

とはいうものの、正直言ってこの二つの判定だけで勝ち点2を失ったとは思えません。
もし、正しいジャッジがなされていたとしても、それは0対0になっただけのこと。

「勝利」出来なかったのは審判のせいではないと感じられました。(但し、後半のビデオを未だ見ていないことと、興梠へのファウル?のシーンは入れていませんのであしからず。)

試合終了後に現地で感じていたことは、この試合は勝ち点3を取れなかったことを悲しむべきなのか、それとも、勝ち点1を取れたことを喜ぶべきなのか、ということが分からないということでした。

翌日の茨城新聞にもそのようなことが書かれていて、やはり皆そのような感じを受けたのだとは分かりましたが、そこにも書かれていたとおり、“結果として、監督の退席と4戦して未勝利という事実だけが残った。”ということなのですね。

しかし、悲観することは無いと思います。

帰りの車中でも、不思議と暗いイメージは無く、次への明るい展望のみが頭の中をよぎっていました。
これは、選手とともに戦い、その試合を生で見たことから受ける“理屈の無い感触”なので、根拠はありませんが、「鹿島アントラーズは大丈夫!」と言いたい気持ちです。

本当に根拠はありませんが、選手達を信じることができるというのが正直な今の心境なのです。

水戸とのプレシーズンマッチで試合終了間際に魅せたファボンのFKを覚えていますか?

今回と同じような場所から、強烈なFKで相手GKの正面でしかもお腹辺りに飛んできているにも拘わらず、キャッチすることが出来なかった衝撃のシーンです。

その時に、小鹿☆12さんと顔を見合わせて「すっげー!」と驚きあった“あれ”が本物だったと証明されたから、選手たちを信じることができるようになったのでしょうか?

それとも、ダニーロが、少しずつではあっても、「あとチョットで」という見せ場が増えてきているから?

それとも、オリベイラ監督があんなに“熱い”とは思わなかったから?

それとも、待ち望んでいた篤人新井場が駆け上がるシーンが増えてきているから?

 

いろいろと期待が高まってきているのは、そういった選手達のプレーを生で見ることができているからかもしれません。

やはりスタジアムは違います!

テレビほど冷静に試合を観ることはできませんが、理屈ではない根拠のない「何か」を感じることができます。

神戸の試合では、職場の同僚(Nさんをはじめとしたサッカー部の面々)が出張を利用してこの試合を観戦に来ていました。

試合後にバックスタンドで見ていた彼らと会いましたが、アントラーズファンではないサッカーファンとしての視点から受けた試合の印象を聞くことが出来ました。
数分の立ち話だったので、「ダニーロを使い続ける理由が分からない。」とか「試合内容については“まだまだ”と言いたい。」といったことくらいしか聞けなかったので、今度、その客観的な印象の詳細をゆっくりと聞いてみたいと思っています。(その時は、またアップします。)

その中で、FC東京サポーターのNさんは一言「岡田にやられたね!」と。
FC東京も同じ目にあったことがあるのか、ゴール裏の住人的な感想だったのが笑えました。

少し、雑感すぎる内容となってしまいましたが、まとめると、個人的には次の甲府戦にはかなり期待しています。

「きっとやるだろう。」との期待ですが、万が一、これが逆となってしまった時には本当のピンチにとなってしまでしょう。

オリベイラ監督が不在となる点に不安は残りますが、ターニングポイントとすべき試合であると思っていますので、そのつもりでゴール裏から魂込めて応援するつもりです。

仕事がある人も、途中からでもいいですから、是非スタジアムに来てその瞬間を見届けませんか?

きっと何かが感じられる試合になると思います!

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