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2007年3月21日 (水)

今日の試合雑感

ただいま鹿嶋に帰り着きました。
宮野木で工事があったため少し渋滞してましたが、ほぼスムーズに帰ってくることが出来ました。
4時過ぎにスタジアムを出て、5時間で帰ることができました。

本日、このブログを見ていただいた方の多さにびっくりしました。
アクセスカウンターは600を越えていますが、ヒット総数は960を越えています。

満足なレポートが出来無かったにもかかわらず、これほど訪問していただきありがとうございました。
多くの人から「よろしく頼む」と期待されていたにもかかわらず、自らの力不足を痛感しております。
勝たせる応援ができずに、すみませんでした

今日、訪問してくれた多くの人々に応えるためにも、今日の試合の感じだけでも伝えることにしたいと思います。

まず、試合の立ち上がりはモバイルでも書いたとおり、DFがボールを持っても前線どころかボランチにも出すことができず、苦しんで出したパスをハーフウェー当たりでカットされ、簡単にサイドの選手に攻撃の形を作られてしまうといった感じで、「本当に11人いるのかよ」とも思えるほど動きが悪かったです。

クロスも難なくあげられ、センターで競り勝つことで攻撃を交わしていたのですが、バイタルエリアのやや左からエジミウソンにドリブルから強烈にシュートされ、それを曽ヶ端がセービングしたけれど、跳ね返ったボールはどフリーとなっていたマルシなんとかえ~長いわい!のまん前に、GKと1対1になってしまってはさすがの曽ヶ端もなすすべもなく、バシッと決められ、先制されてしまいました。

しかし、徐々にパスワークとボールキープからペースを取り戻し、いつの間にかずっと新潟のエリアで試合が展開されるようになっていました。

これにはダニーロ本山青木中後といった中盤のメンバーの頑張りが効いていたように思えました。(他の選手も悪くなかったですよ。)

そして、新井場ダニーロのサイドから崩し、相手が倒れてファウル?思いましたが、審判はノーファウルのジェスチャー、そのままダニーロがキープから左足で絶妙のセンタリング、ゴール前でフリーとなったマルキーニョスがヘッドで“ごっちゃん”ゴール!

前半は完全に鹿島のペースで、逆転も時間の問題と思われました。

しかし後半になると、いつものように相手ゴール前までは何度も攻めることができるけれど横パスばかりで、「これでもか!」というシュートの嵐を期待するサポーターがじれったくなるような場面ばかり。

そして問題はDF陣のマークミス・・・、右コーナーキックで中央のエジミウソンのマークを見事に外してしまい、そこにドンピシャのボールが、「危ない」と鹿島サポーター全員が感じた次の瞬間に完全に決められてしまいました。

実はその前にも、左サイドからのクロス処理をごたついている間に、ゴール前でフワッと浮き上がったボールを(多分)矢野に頭で押し込まれ失点!というシーンがありました。
これはキーパーチャージかオブストラクションでノーゴールになりましたが、それでもこの後に来る危機を予感させるには充分なものでした。

だから、失点シーンでは「案の定・・・」といった間がぬぐえません。
曽ヶ端が「防げる失点があった」と前の試合でも言っていたことが判る気がします。
でも、それを防げないのが今の鹿島の守備陣なのです。

そして、昨年を思い出させるような失点後のうろたえよう、この失点以降は完全に別のチームになってしまいました。
チーム全体がチグハグしていることが良く分かり、攻撃してもパスの出し手と受け手の息は全く合わず、そのためせっかくいいとことまで来ていても、後ろに振り向いてドリブルから横パスでサイドを変えるしかなく、その間に相手にはしっかりと守備陣形を整えられてしまい、クロスが上がった時には大混雑したゴール前となっており、ボールに触れるのがやっと。

きっと選手同士でも「出せよ!出せねえよ!」といった気持ちのやり取りがそこではあったに違いありません。
そんな状態だったと思います。

だからスルーパスが全くなし、安全なパスを重ねるだけ、仕方なく(苦し紛れ)のラストパス、これではFWも決めようが無い。
やはり野沢のような存在が待ち遠しくなる。

3点目は良く覚えていないが、つまらないミスからゴール前でボールを矢野に奪われ、GKと1対1、ドリブルで抜かれ無人のゴールへ・・・。

最後は岩政に変えて佐々木も登場、しかし、その前に交代出場していた遠藤と同様、ボールが足につかず初出場しただけに留まり、彼らの実力の10%も発揮されていなかったと思います。(まあ、これは仕方ない、次に繋がる出場と評価してあげたいです。)

点を取りに言っての失点(3点目)と言えるのかもしれませんが、攻撃がその言葉に見合っていないことがチームの危機的状況を表しています。
これまでに、このようなピンチの時にチームから感じることが出来ていた“可能性”を感じることが出来ませんでした。

そんな試合でしたが、試合後の挨拶では選手はいつもよりもサポーター席に近い位置に整列していました。
新井場はずっとゴール裏を見上げ、本山は両手を膝についてうなだれたまま、その他の選手も呆然とした表情で並んでいましたが、しかし、サポーターからはブーイングはほとんど起こらず、選手に自分達の気持ちを言葉で伝えました。
「悔しいぞー」
「下向くなー」
「次、絶対に勝つぞー」
「この屈辱忘れねえぞ、日曜日勝つぞ!」

といった声が次々と湧き上がりました。

それを聞いた新井場は本山の背中を叩き、更に一歩前に出るよう促しました。

それに釣られ、選手全員がサポーター席にさらに一歩近づき、「次は絶対にやってやる」といった表情でサポーターの声援に応えていました。

他のサポーターがどのように感じたかは分かりませんが、少なくとも私はそう感じました!うん、「今は苦しい時でも、この選手達は絶対にやってくれる。」そう思うことが出来ました。

うまくいかない部分は練習しかない!
汗を流して泥をかむしかない!
選手は必死で練習してくれ!

サポーターは我慢だ!
結果が出なくて“辛い”状態が続くけど、今が一つ目の「耐え処」です。

選手とチームを信じて耐えることが我々の役目!
日曜日には、選手を鼓舞する叱咤激励をゴール裏から送ろう!

ホームの力を思い知れ!

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