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2006年11月 4日 (土)

ナビスコファイナル雑感

昨日CSで放送された決勝のビデオを観ました。

まずは、試合当日もそう感じていたのですが、ファイナルを戦えることに喜びと誇りを感じることができました。

ここまでサポーターを連れてきてくれた選手達に、やはり感謝しなくてはいけないとも思いました。

 

そして、決勝のピッチで選手達は素晴らしいエキサイティングでスリリングな好ゲームを展開してくれました。

昨日の試合は、選手達の気迫をはっきりと感じ取ることもできました。

誰が悪かったわけでもなく、チームとして敗れたのです・・・。

選手達には立派に戦い抜いたこと、敗れたとしても我々サポーターを国立のスタンドに立たせてくれたことを称えたくて、挨拶の時には拍手で迎えてあげたい気持ちもありました。

しかし、選手達がそれを望んでいないであろうことも分かりました。

だから、無言で迎えるのが精一杯でした。

無言であっても、選手達とその瞬間の気持ちは共有できていたと思いました。

 

野沢の気持ちはどうだったのだろう?

決勝ゴールの軌道を見せられた曽ヶ端の気持ちは?

立ち尽くして涙していた増田の気持ちは?

千葉の優勝セレモニーを遠目で見ながら、いろいろな事を考えていたらこみ上げてくる涙を抑えることはできませんでした。

30年ぶりに人目をはばからず涙してしまいました。

自分でもその涙の意味が掴みきれないまま・・・。

悔しいというのではない。

選手達を哀れんだのでもない。

きっと、悲しかっただけなのだろう。

意味も無く、純粋に悲しかっただけ。

だから、涙を流したらすっきりした。

そして、次にやるべきことが見えた気がする。

 

監督の去就、ファビオ・ダシルバの事、中田の復帰、負けたチームには色々な話題が付きまといます。

これがサッカー。

世代交代を図ろうとするチームが与えられた試練。

でも、昨日の敗戦は“若い鹿島”にとって、きっと何かのきっかけに繋がると信じています。

 

昨日の試合を“きっかけ”とするのは選手だけではなく、サポーターもそうしなければいけないと思います。

次にやらなくてはならないことは、サポーターの一人ひとりが気持ちを変えることです。

「そのためにはどうすれは良いのか?どう変わればいいのか?」なんてことは、今はまだ全然わかりませんが、立ち止まって考えていても何も改善することは出来ません。

とりあえず、それを見つけることができるまで力一杯に応援するのみです!

 

次のHonda FC戦ではきっと昨日の10分の1の観客しか来ないでしょう。

でも、少なくとも昨日よりも熱い応援ができるはずです。

なぜならば、今度カシマスタジアムのピッチに出てくるアントラーズの選手達は、国立で我々と悔しさや悲しさを共有した選手達だから。

昨日の国立を経験したサポーターならば、何もしなくとも気持ちが何倍にもなっていると思います。

私ひとりでも国立以上の熱い応援ができるはず。

いやいや、私の周りのサポーター達もみんな何倍もの気持ちになった人達ばかりでしょう!

きっと変われる!

きっと強くなれる!

気持ちだ!気持ち!

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